小説 FINAL FANTASY X-2.5 〜永遠の代償〜
商品ユーザレビュー
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
すぺしゃるわん | 神奈川県 | 不明 | 2014年02月19日
X-2の100%クリアエンディング『ビサイド島での再会』から別エンディングである『ザナルカンドでの会話』までの間に、2人に、ビサイド島に起こったとある事件。 ティーダが帰ってきた理由(あえて曖昧にはされていますが…)、そしてFF-Xシリーズの物語に深みが増す『過去に起きた隠された真実』を新たに登場する人物と2人(ユウナとティーダ)を通して描く。 (もちろんワッカやルールー、リュックやパインも登場します。) 人にだけ許された『想う』という行為の『意味』や『持つ力』をこの物語はこの物語なりの角度で教えてくれて、それを私はほんの少しだけかもしれないが知ることができた。 オリジナル作品が発売された2001年から13年間、私はこの物語(もはや作品とは呼びたくない)の世界観に今も魅了され続けている。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示