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モーツァルト(1756-1791)

CD レクィエム カラヤン&ベルリン・フィル トモワ=シントウ、バルツァ、ほか (1975)

レクィエム カラヤン&ベルリン・フィル トモワ=シントウ、バルツァ、ほか (1975)

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年08月22日

    カラヤン全盛期の録音であり、オペラを得意としたカラヤンならではのドラマティックなレクイエムの名演だ。一部にはレクイエムらしくないとの批判も散見されるが、他方、モーツァルトのレクイエムを、聴かせどころのツボを心得た圧倒的な音のドラマに仕立て上げたのもカラヤンならではの巧さであり、こうした点が、本盤に対する評価の分かれ目だと思う。歌手陣はカラヤンならではの相変わらず豪華な布陣であり、ウィーン楽友協会の合唱も、カラヤンによる猛特訓(?)のせいか大変見事な出来である。既にSACDマルチチャンネル盤あるいはDVD−audio盤が発売されており、音質はそれらが最高であったが現在は入手難。もっとも、本盤も音質は決して悪くなく、カラヤンの名演を満喫するには十分だ。

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    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2009年07月31日

    私はカラヤンの演奏をあまり好まないが、彼のモーツァルトは(意外と)素晴らしい。 その素晴らしい彼のモーツァルトで一枚!と言われたら、真っ先に思い浮かぶのがこのディスクだ。 確かにこれは「モーツァルトのイミテーション」的モーツアルトだが、その前に「理想的な」あるいは「実によく出来た」という形容詞を付けたい。

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    ジョーカー  |  福島  |  不明  |  2008年04月11日

    聞き終えて言葉なし!。これほどの劇的表現とスケールの大きな迫力のある演奏は、カラヤンとベルリン・フィルの演奏以外の何者でもない。まるで、レクイエムと言うより合唱つき交響曲という感じだ。最初に、これを聞いてしまうと、他の演奏が物足りなくなってしまう。逆に言うと、ベーム等の、ゆったりしたテンポのこの曲になれてしまっている人には、やりすぎではと感じてしまうかもしれないが、これに、はまってしまうと他は聞けなくなってしまう。当時のカラヤンとベルリン・フィルという最強のスーパー軍団による音の美学がここにある。

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    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2007年10月19日

    3枚あるカラヤンの同曲中、最も僕の愛聴しているのがこの盤であります。(東京のたかさんは「最もテンポが速い」と仰っていますが、最も遅いのでは?) 所謂「純・モーツァルト好き」には好まれない人工的なモーツァルトだけど、僕はこういうモーツァルトが好み。この時代(1975年くらい)のカラヤンも、彼の黄金時代だと思っている。

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    doudou  |  静岡  |  不明  |  2006年09月25日

    何の期待もせず聴き始めたが、すぐに耳がスピーカーに釘付けになった。すべてが充実している。カラヤンのモツレクの最高傑作であるとともに、ベームやバーンスタインに比肩する名盤だと思う。私が聴いたのはGALLERIA盤だが、録音も素晴らしい。

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