交響曲第4番、第5番、第6番『悲愴』 デュトワ&NHK交響楽団(2001〜08)(2CD)
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手ぶくろを買いに | 北海道 | 不明 | 2014年01月06日
この時期のN響は実に上手い! デュトワが常任指揮者・音楽監督なってテコ入れし、その成果が見事に花開いた頃の演奏だけに、サウンドは安定していて音楽的にも豊かだ。 かつてモントリオール響と録音したものに比べると、その表現も豊かなのは、やはりライブならではだろう。セッションだと、どうしてもプロデューサーの意向も反映されるので仕方ないか……。特に、4番はデッカと録音したものと比べても(まつたく同じ時期なのに!)こちらの演奏の方が断然おもしろい。 だし、ライブならではの事故も多々ある。「悲愴」で時々聞こえる咳の音は仕方ないにしても、トランペットは何とかならないものだろうか?要所要所でこんなに音を外されては……。☆4つにしたのは、それだけの理由です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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