ドヴォルザーク:交響曲第7番、スメタナ:モルダウ、『売られた花嫁』より セル&クリーヴランド管
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ブラヴォー | Hyogo | 不明 | 2019年02月11日
交響詩「モルダウ」が空前絶後の名演奏であり、セルの高潔な音楽性が如実に窺える。 特に、精妙なフルートと精緻を極めた弦楽セクションの響きが感涙するほどの美しさだ。 わが祖国(全曲)の最高の演奏はアンチェルの1968年の「プラハの春」オープニング・ライヴだと思うが、交響詩「モルダウ」一曲に関しては セル&クリーヴランドOが屈指の名演奏だと断言できよう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2016年01月28日
何度も再発されていると言う事は、それだけ演奏も録音もいいと言う事だ。でも、最近になる度、値段は下がっている・・・。これが、’60年の録音か、と、驚かされる。セルさんのこだわり(厳しさとユーモア)、各楽器のバランス、迫力、歌心そろったこの時代ならではのセッション録音だけど、気合いも入った名演、名盤。クリーヴランドは、セルの他、ドホナーニとも素晴らしいドヴォルザークを遺してくれている。そちらは、’80年代デジタル。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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文 | 北海道 | 不明 | 2014年02月08日
同じ組み合わせで何度も再発売されていますが、今回安かったので再度購入してみました。LP時代、CDの初期と買い換えてきましたが高音はきついし低音も冴えない、都度ガッカリして処分してきましたが今回は見違えるほどバランスの良い音に変わっていました。当然、昔より再生装置や部屋の環境も良くなっているので一概に言えませんが。24bitとなっており国内盤であればどの時点から変わっていたのか分かりませんが今度は永く手元に置いておけそうです。セルの演奏は整い過ぎて物足りない気もします。7番は分厚く団子状態になりがちな演奏が多い中で、ちょっとした細かいところまでも魅力を放っている最高の盤だと思っています。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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