Yngwie Malmsteen

CD Facing The Animal

Facing The Animal

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  • ★★★★★ 

    マルモ  |  千葉県  |  不明  |  2021年07月08日

    「Another Time」等々名曲が多いアルバムですが、要はやはりコージー・パウエルでしょう。迫力満点です。ただサウンドが全体的にドンシャリ感が強すぎて何かもったいない気もしますね。ジャケットはもっとマシな写真を使えば良いのにとは思います(笑)

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  • ★★★★★ 

    Nogu  |  愛知県  |  不明  |  2018年03月04日

    イングヴェイとコージーに脚光が当たってしまうが、キーボードのマッツ・オルソンもイングヴェイのスピードに余裕で合わせているところが、アルバムの成功に大いに貢献している。ギターだけではどうしても音密度が抜けてしまうもので、これをギターの多重録音で補うのが通常で、もちろんこのアルバムでも多重録音は聴かれるが、キーボードの後ろ盾のお陰でイングヴェイをかなり自由にしていると思われる。コージー・パウエルも自らの持てるテクニック全開でイングヴェイをサポートしている。惜しむらくはこのメンバーでのツアーを観られないことだ。

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  • ★★★★★ 

    くますけ  |  愛知県  |  不明  |  2011年07月03日

    コージーの影響なのかクリスだけの影響なのか、引きを心得たギターと言う意味では「トリロジー」以来の作品だと言えるだろうか。彼のファンかどうかを抜きにした一般的観点に立ってみると、ギターと曲のバランスが取れているこの2枚は聴きやすく、彼のギターを味わうという意味に置いてもわかりやすいのではないだろうか。特に5曲目は泣きの名曲だと思う。コージーのドラムは制約が多かったのかちょっと窮屈そうだがさすがの存在感。

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  • ★★★★★ 

    ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月04日

    このアルバムが名盤である唯一の理由は、コージー・パウウェルです。ドラムだけを聴いていても全く飽きません。シンバルも様々な種類を用意してレコーディングに臨んでいるようで、連続で3回たたくときも、それぞれシンバルの音が違うんですよ。ほんとに凄いドラマーでした。コージーのおかげで、このときのイングウェイは、割りと素直な性格になっていたと思います。コージーと一緒にやれて本当にうれしいという感じでした。Bの編拍子の曲がU.K.の影響を受けたというのもインタビューで認めてましたからね。珍しいです。ヴォーカルのマッツ・レヴィンもかなりいい味出しています。正統派ハードロック路線でやる、イングウェイにピッタリ合う声だと思います。歌も曲もメロディアスです。Cなんて絶対にライブでは再現不可能なツインギター状態ですからね。名曲なんで、ライブで聴きたいんですけどね。全体的には、ドラムとベースのグルーブ感が中心にある良質なハードロックアルバムです。ヴォーカルを替えると良いアルバムを作るというジンクスもしっかり守られていますね。気持ちが切り替わるんでしょうね。会社で人事異動があった直後で、やる気マンマンという感じと似ているなぁ・・・

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  • ★★★★★ 

    まるむし  |  兵庫県  |  不明  |  2009年09月18日

    ジャケットは酷い。しかし内容は素晴らしい。本人は「コージー・パウエルやクリス・タンガリーディスといった第三者が関わってソングオリエンテッドなアルバムになりすぎた」と言って気に入ってないようだが、その第三者が関わったことによって、好き勝手作っていた他のアルバムにはない良さがある。 コージーのドラミングもさることながら、「電話ボックスでしか歌ったことがない」(そんなわけないやろ!)マッツ・レヴィンの歌唱も貢献している。そして、イングヴェイのギターも弾きすぎることなく、いつもの下品で無意味な速弾きが抑えられている点も良い。また、彼のアルバムの中では、珍しく音質も良い。 ミドルテンポの曲が中心だが、久々に「聞かせる」ギターソロをフィーチャーしたD、ポップでメロディアスなE、F。リッチー・ブラックモア的なフレーズが各所で登場するJ。 二度とこのメンバーでアルバムが作れないのは残念だが、本当に、コージーとイングヴェイというコンビが実現できてよかったと思う。

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  • ★★★★★ 

    アイコノクラスト  |  不明  |  2009年08月30日

    平凡な曲もあるが、Another Time一曲で名盤と断言出来る。胸を締め付ける泣きメロ、男の哀愁に満ちた歌詞、いつになく丁寧なギターソロ、そしてコージーの勇壮なドラム…すべてが素晴らしすぎる。

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  • ★★★★★ 

    メタル馬鹿  |  鳥取県  |  不明  |  2009年05月16日

    この作品を購入した理由、それはCOZY POWELLが参加しているから。従来のスピードナンバーは影を潜め重厚な作りを魅せている。 PRODUCERにCHRIS TSANGARIDESを迎えているあたりからして、様式美という観点から見れば「駄作」というのも納得できなくはない。しかし、無茶苦茶カッコイイのである。COZY のDr、YngeieのGが。ヘンなブルーズ調の曲が無いのも○。全編にわたり良質なHR/HMが貫かれている。 COZY POWELLが他界して早5年もうここで聴かれる様なドラミングは聴けないのである。

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  • ★★★★★ 

    暗いハム ボネット  |  不明  |  2008年11月01日

    恐らくマグナムオーパスと肩を並べるくらい素晴らしい作品だと思う

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  • ★★★★★ 

    トモ  |  島根  |  不明  |  2008年09月05日

    月並みですが、数年ぶり聞き 良いメンバーのレコディング、特にドラマーの影響を受けていいな〜と素直に感動します。天才に影響を与えるコージパウエルにもう一度と願いたい。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2007年05月06日

    確かにミドルテンポの楽曲が多く疾走感不足を感じる方も多いようですが、近年のイングヴェイに見られる勢いやアグレッシヴさよりも緻密な計画性を感じさせる、時間を掛けて練り込まれた作品だと感じます。重ねられたギターパートのトラック数は他の作品に比すればかなり多い方でしょう。コージーのドラミング特有のグルーヴ感が強固な土台となっていることは皆様御指摘の通り。マッツ・レヴィンに関しては評価が分かれるようですが私は大好きです。LIVEでは過去の作品も見事に歌いこなしていましたし。後にイングヴェイにボロクソに言われていたタンガリーディスですが良い仕事していると思いますよ。

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  • ★★★★★ 

    タルチン  |  千葉  |  不明  |  2007年04月08日

    某中古CD屋で裏名盤とプライスカードに書いてあったが、まさにその通り。録音状態がイングヴェイ史上1,2位を争うくらい良好で、彼のギターソロやコージーのドラムが本当にすばらしい。彼らしくないキャッチーな楽曲が散りばめられているのに最初は困惑したが、何度も聴き込んでいるうちにその質の高さに気づく。 そう思った人は、俺だけじゃないはずだ。

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  • ★★★★☆ 

    EAGLE-DANCER  |  Kyoto  |  不明  |  2006年11月09日

    イングヴェイの場合、1側面としてクラシカルな世界への挑戦がテーマとなっているので、聴き手の視野や世界観をも巻き込む。またギターヒーローとして君臨するがゆえに、キャプテン和田さん曰く「ドリロリ弾き」の肯定派・否定派も絶えない。賛否両論が絶えないというのは仕方がない現象。しかし、この作品は、ROCK作品として亡きコージー・パウエルの功績が大きく、イングヴェイ・フレーバーを更に引き立てている。どちらかと言うと、キャッチーなROCKが好きな方に、オススメ!

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  • ★★★★★ 

    チャカ  |  三重県  |  不明  |  2006年03月13日

    この人の作品て、良いんやけど私は嵌らないのね。食べ物で言うなら「これ旨いね。でも毎日はエエワ」。そうご飯じゃないと駄目なのよ。で、コージー風のこの作品。同じシェフでも同じ料理とは思えん!Yのコージーへの敬意 もメチャクチャ感じられるプロダクション(むしろデカ過ぎ?!)とにかく私はYの中のベスト(一番マシ)盤です

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  • ★★★★☆ 

    ダークブルー  |  大阪  |  不明  |  2005年01月15日

    通称「動物とご対面」。 楽曲重視で普段よりギターがやや押さえ気味な気がするが、気のせいかもしれん。5.6.7.9曲目がいい。特に9曲目。イングヴェイはこんなのがつくれるんだから、誰かポップ歌手に楽曲を提供すればいいのに・・・。でもそれじゃイングヴェイらいくない気もするんだよなぁ・・。 まぁ、あとVoがあんまり好みじゃない。

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  • ★★★★☆ 

    y  |  埼玉  |  不明  |  2003年05月25日

    前作の不振が嘘のような会心の一枚。ギターソロも近年では見られなくなってしまった構築性や才気がいたるところに見いだせ、充実ぶりがうかがえる。この人ってバンド内に「ライバル」と呼べるような名手がいると、競争心からか俄然張り合いが出るようで、質の高い作品になると思いません?ともあれ良い作品です。

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