某  |  さいたま市  |  不明  |  2007年05月22日

現代のニック・ドレイクと言ったら安直でしょうか。エリオット・スミスの後を継いで漆黒の叙情派音楽を作っていってもらいたいです。

 

ロックを聴くカバ男  |  不明  |  2003年09月25日

う〜ん、ﾍｳﾞｨー。内向的な世界を限りなく美しく、かつ叙情的に歌い上げた作品。このﾄﾑﾏｸﾚｰ、なんて寂しい声をしているのでしょう。一声聴いただけでこの歌の世界、そしてその深さを感じとれるはずです。そしてその世界は軽い気持ちでは絶対に聴けません。心の奥底で深く根を張っている孤独感や怒り、そういうものと自分自身との対話を繰り広げていく、まさに[生への癒やし]そのものです。でも決してじめじめベタベタしてる曲ではなく、非常にさっぱりとした音づくりで、そこら辺はﾄﾑの天才肌っぷりをｲﾔというほど感じてしまうことでしょう。

 

CAMERA OBSCURA  |  不明  |  2002年05月20日

なんてキレイな曲。1曲ごとにはかなさが漂ってる、でも全編通して聴くとなぜか悲しい気分にならないから不思議。たまに聴くとほっとするかな。

 

よっしー  |  広島県  |  不明  |  2001年08月22日

このｱﾙﾊﾞﾑは僕には悲劇にはならなかった、救われたよ、ありがとうﾄﾑ。愛にみちあふれたｱﾙﾊﾞﾑです。

 

アイコ  |  宮城県白石市  |  不明  |  2001年02月03日

なんなのだろうこの声は。すごくはいりこんでくるというか。いろんなことをみてきた人間にしかだせないような声だ。そしてそれは涙線をぐいぐいとゆさぶってくる。