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バルトーク (1881-1945)

CD 弦楽四重奏曲全集 東京クヮルテット(1975−80)(2CD)

弦楽四重奏曲全集 東京クヮルテット(1975−80)(2CD)

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    ガメラ  |  群馬県  |  不明  |  2015年03月14日

    東京クヮルテットのバルトークの弦楽四重奏曲全集、1月に注文して、2ヶ月待ってやっと入手できました。できればバルトークの肖像画のジャケットが良かったのだけれど致し方ありません。アマティを使った噂の原田倖一郎さんがいた頃のTOKYO QUARTETの演奏です。 重苦しい所、激しい所、強烈です。第3番と第4番が素晴らしい。第5番も激しいですが、第5楽章終盤の民族風な旋律から和声が崩れていく部分の演奏が素晴らしい。 半ば諦めかけていた盤ですので嬉しさもひとしおです。他にもチェリビダッケのCDが入荷待ちです。ショスタコービッチの交響曲第1番&第9番を聴きたいためにチェリビダッケ・エディション全11枚を注文しました。諦めずに待てる自身がつきました。

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    バルトロ  |  石川県  |  不明  |  2009年09月11日

    ハイドンとともにLP時代から愛聴した東京クァルテットの演奏。中音域の充実した響きと、音楽を推進するエネルギーに惹かれている。アルバン・ベルクSQ以降の演奏は”古典化”されすぎてしまっている印象。こういう聴き手を揺り動かす演奏が少なくなった。

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    バリ島君  |  セント・フランシスコ  |  不明  |  2008年11月23日

    ジュリアードほど尖ってなくアルバンベルクほど落ち着きすぎてもいない。しかもゆっくりした楽章でもエマーソンのように退屈にならない。今でも高い評価受けていてもおかしくないのに。

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    造り酒屋  |  北海道  |  不明  |  2007年05月04日

     発売当時の高い評価は伊達ではありません。そのころは、民俗色を強調するか実験音楽のような響きをねらうかのどちらかの演奏が中心でした。若き東京カルテットが、透明さと歌心を両立させた新しい方向を、この名曲の演奏史に導入したのです。今なお「バルトーク弦楽四重奏曲の最初の1セット」にふさわしい録音です。

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