Wallace Roney

CD Understanding

Understanding

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    nyaon99  |  神奈川県  |  不明  |  2014年10月19日

     ウォレス・ルーニーに関しては、私が持っているのは、ほとんど’90年代の アルバムがほとんどなので最近の演奏を聴いてみたくなり、何の予備知識も なく買って聞いてみましたが、ある種のノスタルジーのような感情を伴って、 すごく気に入りました。  それは、1970年代に一世風靡した、V.S.O.P.クインテットを思い出させる 演奏だったからです。Very Special Onetime Performance の略ですが、 Onetimeと言う”名称”になっていますが、すごい人気が出たので、何回も ライブをやってました。Herbie Hancock,Wayne Shorter,Freddie Hubbard, Ron Carter,Tony Williams というそうそうたるメンバーだった。  当時は、Miles Davis の大変革に触発されたエレクトリック音楽 (当時は、クロスオーバーというような名前のジャンルでした)が 大変流行していましたが、そんな中で、返って新鮮なイメージでした。 そして現在、Miles Davisの再来か、と呼ばれていたWallace Roneyの アルバムで、この種のジャズが聞けるなんて思ってもみなかったので、 大変気に入りました。  心地よいリズムの疾走感、安心して聞いていられるメロディーライン、 何回聴いても飽きない、そんな音楽です。

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