k.k  |  大阪府  |  不明  |  2021年03月02日

まず、何故ジャケットをカラーにしたのか？白黒の方が個人的には好きである。発売された1970年は中学生でした。確か、3枚組で5,000円だったと思います。中学生の小遣いでは到底買えずひたすらFM雑誌でアルバムの特集があればエアチェックしてました。後に、シカゴのカーネギーホールライブが4枚組7,800円、カラヤンのチャイコフスキー交響曲が3枚組6,000円のBOXLPを購入しましたが、このアルバムは購入せずでした。ビートルズの呪縛から解き放され伸び伸びと好きな事を音楽で表現している。私生活でも充実していたのでしょう。CDになり、LPより収録時間が長いため3LP2CDになってます。シカゴも4LP3CDとなり、LPの曲目の並び順が繋げるため長くなってます。価格も安くなり音質も向上して良いのですが、LPの曲目順に慣れているので、最初は少し違和感がありました。この作品に限らずLPで発売されていた洋楽アルバムは収録時間が短いので、3LP2CD、2LP1CDとして再発売される事が多くなりました。 ジョージはこの後バングラデシュ救済コンサートで世界から注目を浴びます。ジョージのボーカルは線が細く絶叫には向いていませんが、バングラデシュを声を振り絞って歌っています。機会があればそちらも聞いてみてください。

 

pekopapa  |  埼玉県  |  不明  |  2012年12月30日

NEWCENTURYEDITIONを待って買えば良かった。音が全然違う。しくじった。高いから再購入は出来ない。宝くじ当ったら買おう。これとリビングインザマテリアルワールドはジョージの傑作だと思うよ。是非、聴いてみてはいかがかな？

 

Ｐｅａｃｅｆｕｌ　Ｗｏｒｌｄ  |  福島県  |  不明  |  2012年10月30日

「おい！こんな良い曲あるならビートルズ時代に出せよ！」なんてJohnとPaulは思っていたりして。「ALL THINGS MUST PASS」はJohnとPaulのバックコーラスバージョンのほうが良いなぁ・・・。ジョージの才能が爆発的に開花。

 

懐古園の花  |  東京都  |  不明  |  2008年12月27日

どうして誰も言わないのでしょうねぇ。彼の楽曲ってとても繊細あるいは、ナイーブである、その特徴が一番出てるのが「Isn’t It a Pity」であることを。今聞き直しても、忘れることない、いい曲なのに。

 

儒鯉西洋白菜  |  浅間山北側  |  不明  |  2008年11月01日

先ずこんな失言はいけないと思いつつ、敢えて言おう。このﾘﾏｽﾀｰ再発盤、Georgeがまだ生存していた頃に、発売されて良かった。本人が亡くなってから出されても確認出来ないし、変な風に(JohnのSometime In NYCみたいに)いじられは、正直困るしね。個人的に最も好きなのは、CD1�EやCD2�Dです。さてGeorgeのApple時代のﾘﾏｽﾀｰ再発は、初期2作と2006年再発のLivingとﾊﾞﾝｸﾞﾗだけで、後は何も進んでないな。EMIらしい中途半端さが、残ったままだ。

 

GUITARMAN  |  埼玉県  |  不明  |  2008年06月19日

ジョンもポールもこんな素晴らしい作品をジョージが出せるとは思っていなかったんじゃないかな。常に二人の影に隠れてなかなか自分の音楽性を前面に出せなかった鬱憤を一気に晴らすような快作。ビートルズのソロ・ワークスの中では、本作が一番心を温かくしてくれるので大好き。それにしても、４人が全て豊かな才能に恵まれたビートルズは凄いね。

 

ビートルマニア  |  新潟  |  不明  |  2007年02月06日

以前のCDよりも親しみやすさが増していいです。

 

seiichi  |  _  |  不明  |  2006年11月21日

ビートルズの純な後継的なサウンドに、ジョージ”らしさ”もシンクロして、新たな世界へ〜。こんな切ないご時世にこそ聴きたくなる、温かくぬくもりをも感じるジョージの声が音が大好きなわけで･･･。彼の魂がこのアルバムにも充分宿ってますよ！”人生の中の名盤”

 

ぴにょん  |  久喜  |  不明  |  2006年09月01日

ジョージがジョンやポールとはまた微妙に異なった独特の感性を持っていたことがよくわかる。 優しさと繊細さを兼ね備えた人だっんだろうな、と思えます。 特に”Awaiting On You All”はよいです。

 

ゆんこ  |  三重県  |  不明  |  2006年05月10日

ｼﾞｮｰｼﾞの素晴らしさが詰まった､崇高な美しさすら感じる作品｡世界は“All Things Must Pass”でも､この彼の優しさ･素敵さは何十年経っても輝き続けるんでしょう｡素朴な歌い方･声は癒しを､深い考え方はﾋﾝﾄと安らぎを与えてくれる｡

 

サリ  |  川崎市  |  不明  |  2006年04月24日

元BEATLESのメンバーのソロアルバムの中では一番いいんじゃないかな。でもそれはジョンやポールよりも才能があるってことではなくて、何年も書き溜めた楽曲があったからということと、良い仲間に恵まれたということであって、まあ奇跡の（アナログ）三枚組です。

 

ﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  2006年03月29日

ｱｰｼｨーなｼﾞｮｰｼﾞの一面がでてる最高な一枚。文句無し。ｸﾞｰの根も出ない��

 

餅  |  関西  |  不明  |  2006年01月30日

17才の私もお勧めです！My Sweet Lordのﾆｭｰ･ｾﾝﾁｭﾘｰ･ｳﾞｧｰｼﾞｮﾝと普通のとはどう違うんですか？

 

ルシアーノ  |  横浜  |  不明  |  2005年11月28日

文句無しの一枚だね！ My Sweet Lord　を聞いていると、心が洗われるようだ。 自信を持って薦めます。

 

taka0811  |  千葉県  |  不明  |  2005年11月03日

30年以上経った今でも新鮮です。ジャムでは、気の知れた仲間と楽しそうにロックするジョージの笑顔が浮かびます。ジョージ自身のコメントに、先に逝った仲間達への感謝の弁とジャケット変更の意図が書かれています。彼ももういない。賛否よりも、彼の遺志を汲みましょう。