バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番、エトヴェシュ:セヴン、リゲティ:ヴァイオリン協奏曲 コパチンスカヤ、エトヴェシュ&フランクフルト放送響、他(2CD)
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classic | 茨城県 | 不明 | 2021年03月21日
このバルトークはスリルと迫力と超絶技巧が連続する名演中の名演です。1945年に亡くなったバルトークが、未来のヴァイオリニストのために書いた曲だったのかという気がするほどです。かすれそうなくらいのピアニッシモと凄まじいフォルティッシモの対比、どこまでもひきずられそうなグリッサンド、ゴリゴリするヴァイオリンの原始的な音色、聴きどころが満載です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2013年05月08日
バルトークは嫌い、リゲティは難しそう、エトヴェシュ、誰それ?、という私なんですが、コパチャンファンのおっさんなので、聴いてみたれば、いつもの型破り、全力投球のコパチャンで、楽しく、面白く聴けました。例によって、ヘンな音、一杯出てくるけど、淋しさも、こりゃダンスミュージックだわ、と言う処もあり、コパチャンが、ノッテルのも、良く分かりました。ゲンダイ音楽の作曲家は、演奏者にとっては、サディストだ、と、常々思う。何故サドなのか、理解し、Mを乗り越え、聴かせる。流石、コパチャン。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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