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    yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  2011年04月02日

    もうまもなく「明日に架ける橋」の40周年記念盤がリリースされるが、このアルバムこそ、リマスター&レガシィエディションを出してほしい。内容については、言うことなしの大傑作!

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    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月12日

    特に前半A面の流れ、雰囲気は完璧だと思います。青春の危うげな不安感や儚さ、脆さが、時代を越えて胸に迫り、綴られています。

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  • ★★★★★ 

    クンP  |  埼玉県  |  不明  |  2007年11月06日

    次作の「明日に架ける橋」のほうが有名で好きな人も多いと思うけど、私はこのアルバムがベストかな。やはりA面のコンセプトに共感しますね。短い時間の中で人生の期待と不安や儚さといった重いテーマが凝縮されている傑作ですよ。この作品をLPで買った時はまだ中学生でしたが、妙に訴えるものがあって感動したものでした。この中では、「アメリカ」が印象的で、今でも聞くと胸がキュンときますね。青春の不安な気持ちが蘇ってきます。

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  • ★★★★★ 

    ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  2007年08月14日

    6曲目のアンニュイ?な感じがたまりません。サティのジムノペディ1番みたいな感じですね(パク・・、いやオマージュと言ったところですかね)。4曲目ではジャズ+α(ジャズギタリストならこうは弾かないだろーなー)なギターが聴けます。(アメリカ人ですもんね。余談ですが、純粋にギター奏法のみの話ですがジミーペイジは節操が無い位いろんなジャンルからつまみ食いしてますが、ジャズ的な奏法を殆どしないのはイギリス人故でしょうか)。作品の出来は勿論最高(多少色を付けてます。)。

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  • ★★★★☆ 

    オーディオ・ファイル  |  東京都  |  不明  |  2007年04月08日

    当時20代だったポールは、やがて老いてゆく自分と公園のベンチに孤独に座る老人をテーマとした組曲としてアルバム制作を考えた。(60才になっても音楽を続けているかな…)当時ポールは語っていたが…その組曲は約20分、レコードのA面に収まった。当時中学生だった私もモノクロのジャケと二人の眼差しに不思議な感覚になったが…ユダヤ人として育ったポールの宗教的な思考や深い詞の意味を理解出来る年齢ではなかった。イエスのジョン・アンダーソンももっとも影響を受けたレコードと語っている。CD時代になってのS&Gのアルバムとしては一番良く聴いている。以前にモービル・フィデリティから高音質盤が出ていたが…リマスターシリーズでの音質はほぼ同等である。

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  • ★★★★★ 

    ゴッチ  |  東京  |  不明  |  2006年03月28日

    一曲一曲の完成度がすこぶる高い。どれもがシングルカットできるという下世話なレベルではなく、この当時のサイケ、コラージュといった実験要素もふんだんに取り入れながらもハイクオリティなポップソングとして成立してしまうのだからサイモン先生恐るべし。ビートルズもここまで華麗にはできなかった。

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  • ★★★★★ 

    憲一郎  |  浦和  |  不明  |  2006年01月14日

    S&Gのアルバムの中ではこれが最高傑作だろう。青春のせつなく屈折した感情が余計な甘ったるい感傷をそぎおとして 歌われている。「アメリカ」と「旧友」のある前半は我が青春の大切な記念碑。

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  • ★★★★★ 

    ランブル  |  福島県  |  不明  |  2006年01月13日

    以外と重いテーマだったりする、陽気なだけのアメリカのグループとはちがう、やはりベトナム戦争とかが影響するのか。団塊の世代の愛するグループ。

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  • ★★★★☆ 

    長居は損気  |     |  不明  |  2003年11月18日

    前半の7曲は組曲構成になっていて、その両側を「ブックエンドのテーマ」が支えているというユニークな仕掛だ(この録音だけで一年を費やしたらしい)。後半はばらばらといった感じを呈するが、駄作であるはずが無い。バランスの取れなくなった恋人を歌う「フェイキン・イット」、夢の盲失とノスタルジックへの憧れを表わした「パンキーのジレンマ」、そして50年代のアメリカン・ドリームの崩壊をひにくった「ミセス・ロビンソン」、思春期のひきつった不安や絶望を歌う「冬の散歩道」、人間を動物に例えて皮肉る「動物園にて」・・・

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  • ★★★★★ 

    長居は損気  |     |  不明  |  2003年11月18日

    案外「アメリカン・ポップソングの人」という印象が強いポール・サイモンだが、よく聴いてみると、暗く、ボソボソッとつぶやくような歌いかたにも現れているが、決して底抜けの明るさを歌う人ではなく、どちらかといえば、屈折した不安や希望を歌うアーティストである。そしてこのアルバムでは今まで以上にそんな彼の一面がよく現れている。孤独を求め、飛び降り自殺する少年を歌う「我が子の命を救いたまえ」、不安と希望が交錯する恋人のスケッチ「アメリカ」「オーバース」、そして人生の重さを感じさせる「旧友」、思い出への賛歌「ブックエンド」

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  • ★★★★☆ 

    三上工務店  |  不明  |  2003年02月17日

    どの曲も出色の出来栄えで次なる「明日へ架ける橋」を期待せずには居られないなかなかの魅力盤。サウンド的にも以前のようなフォーク調から抜け出てさっぱりとした味を持つ

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