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スッペ(1819-1895)

SACD 序曲、行進曲集 ネーメ・ヤルヴィ&スコティッシュ・ナショナル管弦楽団

序曲、行進曲集 ネーメ・ヤルヴィ&スコティッシュ・ナショナル管弦楽団

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2017年12月31日

    スッペの喜歌劇の序曲と行進曲を集めたCDです。 ここの所シャンドスにワーグナーの管弦楽曲集やマスネやイベールのアルバムを制作したネーメ・ヤルヴィが、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団を指揮して録音したアルバムです。 スッペの喜歌劇の序曲集は昔から隠れた売れ筋なのか結構出ています。 『軽騎兵』『美しきガラテア』『詩人と農夫』はほぼどの序曲集にもありますが、それ以外は結構指揮者によって様々で定番ばかりで選曲する人や、珍しい曲を入れる人等様々。 『愉快な変奏曲』や『丘を上り谷を下って』等を収録したヤルヴィのこの盤は後者に属するタイプであり、マルコポーロのスッペ作品集でも買わないと聴けないような珍しい作品が揃えられているのが嬉しい所です。 スッペの序曲集はオーケストラが豪快に鳴らすオーケストレーションをしているためか、骨太な音楽を作る指揮者が比較的多いように感じます。 ヤルヴィのこの演奏もイギリスのオケから豪快かつメリハリの効いた演奏をしており、録音も鮮明かつ音質も良いので、興味があればおすすめの一枚です。

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    manmansaru  |  神奈川県  |  不明  |  2013年02月01日

    冒頭の有名曲以外は、曲名は知っているけど・・・というものがいくつかある程度で、積極的に聴こうという機会はありませんでした。 演奏はちょっと荒っぽいような感じも無きにしも非ずですが、SACD の録音もあいまってボケーとした脳に活を入れられるのではないでしょうか? 5曲目がブラームスの30年前に作られていたなんて!

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