Till Bronner

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    独居人  |  東京都  |  不明  |  2012年12月16日

    70年〜80年代初頭のクロスオーバーへのオマージュか。 そこはティルらしくストリングスなどをちりばめて幻想的な雰囲気も忘れていない。 Rhodesのサウンドにどっぷりと浸かるとJazzyな雰囲気がそこはかとなく郷愁を誘う。 70年代アクション映画のサントラにありそうな雰囲気でM7.Condor (Dave Grusin)は同名映画 (Three Days of Condor)のテーマ曲。 今回はボーカルはなしでオールインスト、全編に渡って統一された雰囲気が流れている。 レーベルもVerveへ戻り久々のJazzへの原点回帰となる作品と言えるだろう。 Limited Deluxe EditionのTill’s Blues はティルの一人多重演奏、Body&Soulは独奏、Little Sunflowerはライブの熱気が伝わってくる演奏だ。

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