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CD リヴィング・ステレオ60CDコレクション

リヴィング・ステレオ60CDコレクション

商品ユーザレビュー

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     |  岐阜県  |  不明  |  2023年07月01日

    再発売されてよかったですね。私も持っていますが音もよく名演奏ばかりです。値段も以前とあまり変わっていないような気がします。今のうちに是非無い人は買うといいです。ただ、箱が大きすぎて置く場所に困ります。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    BOX買いは疾走する。聴くのは追いつけない  |  東京都  |  不明  |  2018年05月06日

    名曲解説の草分け、野村あらえびす氏の古典的名著「名曲決定盤」の扉に「よき曲、よき演奏、よき録音」とあります。聴いてみてそのすべてをクリアーしたすばらしいBOXセットだと思います。50〜60年前、古き良きアメリカの勢いに驚きです。豪華な演奏陣、当時(現時点でも)超一流のライナー15枚、ミュンシュ9枚、モントゥー2枚、ハイフェッツ5枚、ルービンシュタイン5枚、クライバーン3枚(指揮者と独奏者の重複あり)etc。加えて普段聴かなかったポップスオーケストラの演奏などは目からウロコです。ちなみに大型中古CD店で5,200円で購入(紙箱破損のため、CDはA盤多数)。1枚当り86円!(学生時代、何時間も店内で迷い、一盤入魂で買っていた時代もまたいい時代でした。)残念ながらモーツァルトは入っていません。また別のBOX買いに走る。聴くのが追いつかない!

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  • ★★★★★ 

    kauetake  |  茨城県  |  不明  |  2016年09月28日

    エクセレントなセットです。最新録音とは別なベクトルですが、音楽を楽しめるエッセンスが沢山詰まっています。時代を感じさせない録音と素晴らしい演奏。艶やかな音質はオーディオマニアでもクラシックファンでも満足するはず。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    サインバルタ  |  東京都  |  不明  |  2014年09月02日

    1955年のステレオ録音もありビックリ。しかも良い音質です。少年時代には高価で買えなかったLPがCDセットとなってこんな廉価に手に入るなんて夢のようです。このセットの中で一番気に入ったのはニルソンのトゥーランドット、次にライナーの大地の歌でしょうか。1枚当たりの収録時間も多く、お得です。第3巻を期待します。

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  • ★★★★★ 

    fukifuki  |  茨城県  |  不明  |  2014年03月16日

     50年代後半から60年代初頭にかけてのアメリカのクラシックレーベルのステレオ録音の技術は本当に素晴らしい。 マーキュリーのリヴィングプレゼンスなんかその代表である。今日でも録音時期を考えるとその技術力の高さがうかがわれる。そんな中でもRCA初期のステレオ録音は群を抜いている感じがする。下手なデジタル録音より聴きごたえがある。  このころのアメリカはすごかったな。それにしても録音機材は今と比べれば周波数特性、歪率など劣るところがあったのだろうが、どうしてこんな素晴らしい録音ができたのか不思議でならない。トランジスタではなくまだ真空管を 使っていたのであろうか。はたまた、どんな優秀なマイクやトランス、テープ録音機器を使っていたのだろうか。ベルリオーズのレクイエムなんかどのように録音したのであろうか。  サウンドミラー社では、ノイズリダクション処理なども行っていないとのことだが、ヒスノイズの低さにも驚く。現代のメジャーレーベルの録音中にも音の分離が悪くこれでよくもデジタル録音といえるなとあきれるものがある。このRCA録音の垢でも煎じて飲ませたいくらだ。  このボックスには従来から名演としてもてはやされている演奏が多数含まれているが、購入する前は名演でも録音の古さや悪さがあっては良さが半減してしまうので少し躊躇していた。しかし多数のコメントを信頼して良かった。録音された音が名演の足を引っ張っていない。サウンドミラー社以前のマスタリングでは音に覇気があるものの乾いていてどことなく荒削りなところがあって、決して耳に心地よい音ではなかった。一方今回のサウンドミラー社のマスタリングは、覇気はそのままに、音につやとしっとり感が加わり非常に聴きやすくなっている。録音時期を気にせずに誰にでも進めることができるボックスである。

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    ハマのぶぅ〜ちん  |  神奈川県  |  不明  |  2014年02月08日

    古いのに音が良くてびっくりしました。澄みきった音というわけではありませんが、同じ時代のCDや古いレコードと比べると圧倒的に良いです。キメ細かく広がる音というよりは艶のある分厚い音というイメージです。あとジャケットのデザインがいい。古い時代のアンティークっぽいデザインが反映されていて素晴らしいです。

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    楽山子  |  北海道  |  不明  |  2013年11月11日

    手持ちとのかぶりは少々ありましたが、アメリカの黄金時代の名録音が60枚で1万円を切る超特価に文句なしです。曲目の偏りの大きいのは、演奏家の十八番の優先と当時の聴衆の趣味の反映と思いますが、中庸の美徳を吹き飛ばすタフネスぶりこそこのボックスの魅力でしょう。 往年の巨匠の、油の乗ったいい時期の録音が最新技術を用いて入念にリマスタリングされていることが喜ばしく、手持ちの国内盤CDとの比較でも分離が良く見通しの広い仕上がりと感じました。紙ジャケットはオリジナル尊重ですが、収録はなるべく長時間となるようなカップリングが行われています。 このボックスには、ボストンポップスのアーサー・フィドラーやテノールのマリオ・ランツァ、オルガンのヴァージル・フォックスと言った人の録音があってめっぽう楽しく、正統的とは言い難くても立派な演奏。食わず嫌いはいけませんが、1枚1枚の購入となると自分の趣味に寄り添って偏りが出ますから、こういう福袋みたいなボックスもいいものです。 気付いたらドイチェグラモフォンのCDばかりという人(私もそうなんですが)におすすめのボックスです。

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  • ★★★★★ 

    yoyo  |  和歌山県  |  不明  |  2013年06月28日

    演奏、録音とも素晴らしいのですが、やや、やられた感があるのは、後発の、「フリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団 ザ・コンプリート・RCA・アルバム・コレクション(63CD)」とたくさんかぶること。 このリヴィング・ステレオの中でもライナーの演奏はやはり燦然と輝いているわけで、どうしても、ライナーのコンプリートも欲しくなってしまうわけです。いじわる。

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  • ★★★★★ 

    konaka  |  広島県  |  不明  |  2013年01月26日

    これだけの歴史的名演奏の数々が、この価格で手に入り、満足です。 特に、ライナーの演奏には勢いがあり、新鮮に感じます。 セットものCDが安価に手に入るとは、よい時代になりました。

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    乱筆不治  |  東京都  |  不明  |  2012年12月31日

    前回は見送りましたが、今回は即買いました。重複はたくさんありますが、入手し難いものもあるし、セットで揃えておく価値もあると思って、購入しました。ライナー先生の演奏は、できる限り揃えていますが、マーラーの第4番は初めて聴きました。例によって硬質なアプローチですが、耽美的な4番とは意外としっくりきています。ハーゼス先生のソロも、端正にきっちりと吹き上げており、素敵です。また、ハイフェッツのモーツァルトの協奏交響曲が、快速テンポに切れ味鋭い弾き方で、心地よく響きました。

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  • ★★★★★ 

    盤鬼hmv12  |  福岡県  |  不明  |  2012年12月17日

    諸兄絶賛の嵐に違わぬマストアイテムだと思う。前回買い損ねたので本当に嬉しい再発であり、おまけに内容からは俄かに信じられぬ最安値、申し訳ない程である。今更つまらぬ御託を加えたところで二番煎じは目に見えているが、このBOXから得た大いなる驚きと喜びを抑え切れない。「王様の耳はロバの耳!」ではないが、思わず「LS-60BOXは音の宝石箱や〜!」と叫びたくもなる。聴き終えて「やぁ、参った参った」とSPに向かってブラボーの拍手をする自分がいた。米国の国力が充実し輝いていた時期であり生み出される音にもそうした気風が漲っている。印象深いものは…と言われても迷う程多くてキリが無いのだが、ダフニスとクロエ,フランク交,ペトルーシュカなど…、それとA・フィードラー/BSO(pops)やM・グールドのバンドとか…数え上げれば…、それ程内容が極めて濃いということ。未購入の方は是非!強く御奨めする。とにかく再生環境をベストに調整できれば本当にブッたまげる位に仰け反るプレゼンスが得られること請合い(ホンマにワクワク・ドキドキ・ブラボー!でっせ)。最後に、当時の有能なるBE諸氏(表記はRE:レコーディングエンジニア)に敬意を、現代に見事に甦らせたReMEに最大級の賛辞を贈りたい。

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    雲谷斎  |  埼玉県  |  不明  |  2012年12月15日

    LIVING STEREOの名はずいぶん昔から有名で、聞いてみたい名盤も少なくなかったが、今さら50年代のアメリカ盤でもあるまいと思って、あきらめるのが常だった。ところが、とうに忘れかけていた“昔の恋人”が60CDの物量作戦で迫ってきたのだ!それも破格の大廉価で。正規価格でも1枚200円程度。早期予約割引やらクーポンやらを利用して買った価格が7500円。もう申し訳けなくて、涙が出そう!本年一番の心ときめく買物だった。内容はといえば、もう文句つけようもなくすばらしい!50年代、LP盤進出でコロンビアに遅れをとったRCAが起死回生の威信をかけてその名を歴史に刻んだだけの凄みが感じられるLP復刻集成だ。何が凄いかといって、どの演奏からも感じられる“自信あふれる能天気”。中世の歴史をもたない新興国が“オレにはそれがない”というマイナス思考ではなく“オレはこれでいく”という攻めの発想の全面展開。いいの悪いの、好きだ嫌いだ、などというヤワな感想はどうぞご自由に、といった豪放磊落の音楽。その気概たるや、それ以前も以後もないという音がこの60枚には詰まっている。能天気もここまで極まったらもう完全に脱帽。これが半世紀以上も前の音かと驚く録音の良さはいうまでもないが、それよりも、この時代のアメリカの光り輝く自信をこれほど見せつけられる(聞かされる)企画はもう二度とないであろう。それほど価値あるコレクションだと断言したい(☆6つをつけたいが)。

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    チェロTP  |  静岡県  |  不明  |  2012年12月08日

    前回発売時、モタモタして買いそびれたため、今回の再発は大歓迎だ。しかも値段も安くなっている。本当に世の中、デフレのままでもいいと思う。

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    ヴェラスケス  |  鹿児島県  |  不明  |  2012年11月18日

      2年前に購入しそのままだったが昨日グラモフォン111の第1巻を聴き終え価格も安くなり再登場ということで開封してみた。ジャケットがひとまわり大きく取り出しやすい。次に録音だが50年以上前のものなのでさほど期待もせずに聴いてみた。最新録音?これがDSDの威力?演奏も含めて信じられない素晴らしさだ、再度全枚数の詳細を読んでみる、何か素晴らしい宝物を貰った気分だ。内容を解った上でもしこの全集がいくらまでだったら購入するか考えてみた。1枚2000円として12万円?んーんちょっと難しい、1枚1000円で6万円、これならお金を工面してまでも購入するだろう。それが8400円?お持ちでない方、どうされたらいいかもうお解りだと思う。是非お薦めする。今回大幅値下げだが旧価格で買った悔しさより、これだけのものを持っておりこれから聴き進めることが出来るという歓びの方が遥かに大きい。

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    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2012年10月14日

    2年あまりで3000円も安くなってしまった。まあ、その価値は十分あったといえるほど楽しませてもらった。四角箱ブームのはしりで、今のぴったりジャケットサイズよりちょっと大きめにしつらえられているため、すっぽり棚に入りきらないこともあって、卓上に鎮座ましましている。それもあって聴く機会が多いのかな。今風に言えば、かまぼこ形の周波数特性や、多少のビリ付きなど歴史も感じるが、演奏が荒削りなストレート投げ込む若手投手のような元気さがあって、古さは感じられない。ロシアものなどに若干、煩く感じられるものあるが、青年の頃はそうした演奏に気持ちを高ぶらせていたのだから、自分史の反映を見られるようで、これも楽しい経験なのかもしれない。もう一つ買う気までは起こらないが、お持ちでない方は、ぜひ。

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