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30ラロッカ | 兵庫県 | 不明 | 2013年01月27日
しっとりとはしていますが、躍動感に乏しいところがやや物足りず。しかし、ピアノは楽しめます。しっとりさを期待すればよい作品と思います。しかし、「Bobo Stenson」とは九州の一部の地域では口に出して言えませんな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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hiro | 愛知県 | 不明 | 2012年11月05日
ECMレーベルでのピアノトリオの先駆者Bobo Stensonによる久々の作品です。リズムセクションは、ユニークなリーダーアルバムを発表しているベースのAnders Jorminと、控えめながらセンスの良さを感じさせるドラムスのJon Falt。ECMの看板プレイヤーたちも相応の年齢に達しており、1944年生まれのBobo Stensonもその例外ではありません。しかし、そのピアノの響きは瑞々しく、抒情的な流れに身を任すような展開が多いとはいえ、こちらの期待を充分に満足させる出来栄えに仕上がっていると思います。そして、感謝の気持ちを抱かせるアルバム。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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