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シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

CD ブルレスケ(ゴルシュマン&CBC響)、歌曲集(シュヴァルツコップ、未発表音源3曲含む)、未発表リハーサル音源 グールド

ブルレスケ(ゴルシュマン&CBC響)、歌曲集(シュヴァルツコップ、未発表音源3曲含む)、未発表リハーサル音源 グールド

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    bmw  |  東京都  |  不明  |  2013年06月13日

    面白いアルバムです。

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  • ★★★★☆ 

    北の旅人  |  神奈川県  |  不明  |  2012年12月01日

    「リヒャルト・シュトラウス論」を雑誌に投稿するほどのシュトラウス好きだったグールドが、1966年にエリザベート・シュヴァルツコップと残した貴重な共演記録。 後のインタビューでシュヴァルツコップがこの共演を「不運な愛」と形容したこと、また録音後長きにわたり「お蔵入り」になっていた(一部の楽曲(オフィーリアの歌)が発売されたのは1980年)ため、いろいろな憶測をよんでいたが、今回、新たに3曲が日の目を見ることとなった。 演奏は他の伴奏作品同様、グールドらしさが前面に出ているが、シュヴァルツコップとは波長が合っていない。これは、当時のプロデューサーが指摘しているように、歌手をaccompanist(伴奏者)と考えるシュヴァルツコップと、collaborator(共同制作者)と考えるグールドとの違いが録音に残ったものといえるのではないか。 そういう意味では、バーンスタイン/NYPとのブラームス・ピアノ協奏曲第1番同様、グールドの音楽的嗜好が共演者によって図らずも浮き彫りになった、隠れた名盤だと思う。 なお、歌曲の他に「ブルレスケ」が収録されているが、本編はともかく、音質が貧弱なリハーサル(「歌付き」の表記あり)を初出としてわざわざ収録する意味があったのかは疑問である。

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