sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2010年07月29日

　私は、’85年春、当時青春真っ只中、大阪城ホールでの、ブルース・スプリングスティーンのライヴを経験した。もう、四半世紀前だ。 　「the River｣のブルースハープが鳴りだした瞬間の、地の底から沸き上がる様な怒号、背中がブルブルと奮え、ゾクゾクした感は、今でもこの曲を聴くと、蘇えってくる。休憩を挟んでのこのCDと同じくらい4時間、怒涛のライヴ、だった。 　ブルース. スプリングスティーン全盛期の、ヒットソング、重要曲満載、凄まじいエネルギー、パワー、ロックンロールも、ラヴソング、レベルソング、フォーク、どうにもならぬ不条理、哀切の歌、情念、動き始めるんだと言うメッセージ、なにもかも詰まっています。 　私には、一生、聴き続けるであろう名盤。21年後のダブリン・ライヴも力一杯、トラディショナルミュージック中心に、相変わらずパワフル。恐れ入る。熱烈来日希望。

 

ﾛｯｸ魂!  |  栃木県  |  不明  |  2008年05月05日

「BornIn･･･」はｶｾｯﾄが擦り切れる程聞き倒し（笑）当時､高校３年の自分はLP5枚組なんて高価なものを手に入れるには､ﾊﾞｲﾄするしかなく､頑張ってお金貯めて発売日に購入｡以来20年以上の付き合い!個人的にはLive盤の基準であり､ｱﾒﾘｶﾝﾛｯｸであり､ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｽﾃｨｰﾝと言えばｺﾚ!

 

sonny_crokket  |  千葉県市原市  |  不明  |  2008年01月25日

訂正：私のCDは３枚組なので下のトラック. リストと違います。Disk1-11＝”レイズ.ユア.ハンド”D2-5＝”ビコーズ.ザ.ナイト”D2-9=”我が祖国”D3-2=”WAR”D3-13=”ジャージー.ガール”です。ジャージー.ガールはトム.ウエイツの曲だが、イーグルスの「OL’55」ロッド.スチュワートの「ダウンタウン.トレイン」等、いいメロディー書きますね。話が聞けるのは「成長するってこと」「River」「WAR」。未聴の方３or５枚組に尻ごみする気持は解りますが、迷わず行けよ,行けば分るさ！

 

sonny_crokket  |  千葉県市原市  |  不明  |  2008年01月23日

初めて買ったCDがこれ！「Dancing.in.the.dark」が無いのが残念だが、StonesやKISSの様にLiveで曲が”Power.Up”してる！「サンダーロード」と「ノーサレンダー」のスローヴァージヨンはいただけないが’８８年東京ドームでも演ったDisk-1の１１やD-2の５，９とかD-3の２,13等オリジナル作未収録曲もGood!そうそうBruceの「話」も聞けるんだよね。「Born.in.the.U.S.A」同様米国内だけで１０００万枚以上の売上げを誇るLIVE盤No.1の名作！ROCKファンだったら１生に１度は聞いてくれ！

 

キース  |  大阪  |  不明  |  2007年04月13日

1975年から85年のBEST LIVE集。86年発表。当時かなり話題になりましたね。あの時代ではまだ珍しかった5枚組セット。それも絶頂期のLIVEが聴けるとなってはいても立ってもいられません。しかし現実は甘くなく当時15才の財布にはそんな金あるはずもなく(泣) 結局バイトして手にいれたのは1年後。念願叶ったあまりの嬉しさに毎日枕元に置いて寝るほどでした(笑) 『THUNDER ROAD』に涙し『ROSALITA』で狂喜乱舞『HUNGRY HEART』を一緒に歌い『BADLANDS』でさらにテンションUPし『BECAUSE THE NIGHT』で再び号泣、そして『BOBBY JEAN』『BORN TO RUN』ときた日には立派なROCK'N ROLLの囚人に♪ 一生転がっていく覚悟がある人は是非�ﾏ

 

21ﾋｯﾋﾟｰｽﾞ  |  福島県  |  不明  |  2006年08月28日

俺必死にｶｾｯﾄにﾀﾞﾋﾞﾝｸﾞした覚えがある、ﾛｯｸﾝﾛｰﾙにしてﾒｯｾｰｼﾞｼﾝｶﾞｰは彼だけだ、このｼﾞｬｹの立ち姿まさにﾎﾞｽ！

 

ストラトキャスター  |  　  |  不明  |  2005年09月04日

当時さまざまな物議をかもし出した５枚組ライヴＬ Ｐ。しかし、彼もまた「ブート越え」は成らなかった。

 

レレレの従兄弟  |  ヘルシンキ  |  不明  |  2005年07月28日

このアルバムはもともと５枚組LP。アルバム全体の流れ＆曲構成は５枚組であることを考慮して作られており、当然５枚組の方がスムーズに聴ける。流れを考えずに無理矢理時間配分で３枚組にしたCDは、実際に聴いても違和感を感じてしまう。個人的には高くても５枚組がお薦め！

 

きりしま  |  逗子  |  不明  |  2005年07月27日

　今でこそCD4枚組LIVEボックスセットは珍しくないが、当時アナログ5枚組（CD3枚組）￥7500は驚嘆すべきサイズ、値段だった。 　受験を控えた中３には高値の花。半年以上、お小遣いから少しづつを捻出して、高１の夏休みの部活の帰りに買った覚えがある。 　紙ジャケ盤を購入して久々に聴いたけど、3時間半があっという間だった。リイシュー盤なら￥5000円台で買えるCD3枚組よりも、面倒で不経済かもしれないけど、今回の紙ジャケの5枚というフォーマットで堪能してほしい。

 

waowao  |  東京都  |  不明  |  2005年07月20日

初出LP購入時から20年近く経過してしまった。さらに1975年から20年前を遡ると、まさにエルヴィス全盛期。同じ20年間でも、ロックというジャンルのもつ衝撃度と進化は80年代前半あたりで停滞したのではなかろうか。しかし、このアルバムはロックの歴史を一瞬にして通り過ぎ、最高の曲、演奏でみっちり聞かせてくれる。なおカタログNo.MHCP729は初出”CD”に比して音質向上、曲間も自然に処理されている。

 

シュウタイセイ  |  にっぽん  |  不明  |  2005年05月10日

リマスタリングもされず５枚組になり、値段も高くなるだけ……３CD版で買いましょう。よっぽどのマニア向けでしかない【だめ！】アイテム。後にスプリングスティーンはこの頃を振り返り、「いくら演っても満足出来ずコンサートは長くなっていた」と不感症だった事を告白。体型も音楽もマッチョな時期でしたね……集大成的アルバム！

 

darkness  |  大阪  |  不明  |  2005年03月02日

昔、インタビューで Bruceがこのライブ盤（勿論アナログ）を愛おしそうに「ナデナデ」しながら喋って居た事を覚えている。 そういう作品だ。 アナログ盤は立派なケースに入った5枚組だった（高かった！）5千円以下で買えるなら聴いといて損はない。

 

ハリアー黒  |  東京  |  不明  |  2004年01月02日

１曲目の「サンダーロード（アコースティック）」から最後の「ジャージーガール」まで、これがスプリングスティーン、これがアメリカ、これがロック、とよべる曲の目白押しです。ＬＩＶＥの決定盤でしょう。

 

Johnny 69  |  モントリオール  |  不明  |  2003年09月29日

当時10代の俺にはこのアルバム（レコードで５枚組だった！）は高かった。結局欲しかったので無理して買ったけど。しかし５枚組にもかかわらずアメリカではバカ売れだったんだよね。ビルボード誌で初登場１位だったし。スプリングスティーンはアメリカでは国民的英雄なんだと痛感したよ。

 

今年で三十吾  |  不明  |  2003年02月24日

巨乳の水着タレントもいいけど、皆にこういうものも知って欲しいな、ここで言っても無駄か？？？