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ドビュッシー(1862-1918)

CD 牧神の午後への前奏曲、夜想曲、『ペレアスとメリザンド』組曲 アバド&ベルリン・フィル、パユ(Fl)

牧神の午後への前奏曲、夜想曲、『ペレアスとメリザンド』組曲 アバド&ベルリン・フィル、パユ(Fl)

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    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2018年02月05日

    量感溢れる美しい録音と演奏です。特に夜想曲が素晴らしいと思いました。

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    透明人間  |  札幌市  |  不明  |  2009年01月06日

    これほど情熱的な牧神は聴いたことがない。…もう一度、彼は、空想を広げ、遂にヴィーナスを捕らえる。抱擁!官能の嵐!朦朧とした歓び…(大意より)といったマラルメの詩の世界をまるごと描き出したかのようだ。「夜想曲」は、その個性において旧盤(BSO)には劣るものの、響きがより柔軟になっている。シレーヌの寒々とした美しさは特筆もの。そして、イマジネーション豊かなペレアス。BPOとの録音で低迷期が続いた感があるアバドだが、少なくともこのCDは、彼が至上のドビュッシー指揮者であることを認識させてくれる、青白い光を放つ一枚である。

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    ボテ猫  |  神戸  |  不明  |  2001年11月23日

    アバド久々の大ホームランで、牧神ではけだるい雰囲気を万全に表出し、夜想曲の、ドビュッシーの世界の描写も見事。珍しいラインスドルフ版のペレアス組曲もオペラ指揮者・アバドの実力を遺憾なく示している。

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