牧神の午後への前奏曲、夜想曲、『ペレアスとメリザンド』組曲 アバド&ベルリン・フィル、パユ(Fl)
商品ユーザレビュー
-
(3 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
ルシータ | 東京都 | 不明 | 2018年02月05日
量感溢れる美しい録音と演奏です。特に夜想曲が素晴らしいと思いました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
透明人間 | 札幌市 | 不明 | 2009年01月06日
これほど情熱的な牧神は聴いたことがない。…もう一度、彼は、空想を広げ、遂にヴィーナスを捕らえる。抱擁!官能の嵐!朦朧とした歓び…(大意より)といったマラルメの詩の世界をまるごと描き出したかのようだ。「夜想曲」は、その個性において旧盤(BSO)には劣るものの、響きがより柔軟になっている。シレーヌの寒々とした美しさは特筆もの。そして、イマジネーション豊かなペレアス。BPOとの録音で低迷期が続いた感があるアバドだが、少なくともこのCDは、彼が至上のドビュッシー指揮者であることを認識させてくれる、青白い光を放つ一枚である。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ボテ猫 | 神戸 | 不明 | 2001年11月23日
アバド久々の大ホームランで、牧神ではけだるい雰囲気を万全に表出し、夜想曲の、ドビュッシーの世界の描写も見事。珍しいラインスドルフ版のペレアス組曲もオペラ指揮者・アバドの実力を遺憾なく示している。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示