フィビヒ:交響曲第1番、2番、3番 ヤルヴィ&デトロイト交響楽団
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ヒロ/イハラ | 東京都 | 不明 | 2021年03月10日
第2番はUアダージョが、清潔感漂う歌に満ち溢れていて魅力的。アダージョの表示だけど、実質はアンダンテの趣きです。とても人懐っこいメロディーラインとリズム感が特徴的です。 第3番は、T楽章の終結部の和音のサウンドは、どこかスメタナを思い出させます。壮年期のスメタナがシンフォニーを書いたなら(キャリアの初期に「祝典交響曲」を作曲していますが)、こんな感じになるのかなと思わせます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 2009年10月24日
単発輸入盤2枚で4000円以上もはたいてしまった。5〜6番までのドヴォルザークより出来は良いのだが、その後、今ひとつの昇華がなかったのかもしれない。ヤルヴィは結構大まかだが、安心して聴ける。買ってから聴いた回数は、ほんのわずか。最高は「いかがなものか」と言われそうだが、この金額で買える人たちに「最高」だねと…。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フォー! | 兵庫県姫路市 | 不明 | 2006年05月03日
フィビフって誰?と思って 買ってみましたが、以外に良いですねー。ドヴォルザーク、スメタナと同世代の作曲家ということですが、あまり チェコの民族色が濃くなく、 むしろドイツ色の強い作品と言えますね。 それにしても、ヤルヴィのレパートリーの広さには驚くばかりですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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