BGM
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モーダルD | 不明 | 不明 | 2015年03月25日
人生で一番聴いているアルバムは何か? 音楽好きだとわかんなくなります。 けど、俺は即答できる。 それがこのBGMです。 2番以降は判らないけど、それらの倍以上は聴いているから。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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applecat | 富山県 | 不明 | 2011年02月06日
これをリアルタイムで聴けた方達がほんとうに羨ましいです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かぴ | 沖縄県 | 不明 | 2011年01月27日
当時周りにいたにわかYMOファンは 本作で軒並み振り落とされた。 多分セールスもがくっと落ちたんじゃ ないだろうか。 こんなにいいのに何でだろうと、 不思議だったね。 やっぱり「CUE」だよね。 教授は嫌いだったらしいが。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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analog mania | 千葉県 | 不明 | 2010年04月17日
当時17歳だった。 それまでのY.M.O.と違い、洗練された音の構成に衝撃を受けた。 商業的なメロディー音源から、空間を意識した音源と繊細さに感動をした。 翌18歳からディスコ・クラブでDJを開始し、15年間でこのアルバムをプレイした事は無かったが、いつも事あるたびに自室で聞き込んだアナログ盤。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かめ | 大阪府 | 不明 | 2009年09月07日
ドラムのパーツをバラ録りしていたYMOがサンプリングを駆使し、汗をかかないデジタルロックに突入したアルバムです。音色の説得力が一音一音強烈ですが、現代の刺激だけの「痛い音」になっていないところが美学。肉体の鍛錬を音楽から消滅させた=肉体ではなく精神でリスナーの情動を煽る音楽を成立させた、という意味で金字塔的アルバム。真っ暗な部屋でヘッドフォンをつけ音達をじっくりと慈しむように聴くと真価を発揮します。ジャケットのカラーリングが国内版1stに近いのは何か意味があるのでしょうか。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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prince2000000 | 岩手 | 不明 | 2007年11月27日
思春期の子供に聞かせるべきだ。その後の音楽観に重要な役割を果たすはず。(経験談)4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マス | 広島 | 不明 | 2007年11月16日
素晴らしい!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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てるごん | 愛媛 | 不明 | 2007年11月08日
(続き)▼重いモノは良いモノ。彼らはそれに気づくのが本当に早かった。▼改めて聴くと、今もその部屋の奥の扉の中で、何やらやっている様な気さえしてきます。(その部屋は、後にヤナセの所有物となり、今はもう跡形もありません。…芝浦の川沿いスロープ、”A”スタよ永遠なれ。)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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てるごん | 愛媛 | 不明 | 2007年11月08日
(続き)今は簡単に逆転処理出来ますが、当時は逆転にするのに大変苦労していました。▼「HAPPY END」は、オリジナル版を入れるべきだったと、いまだに思います。試しに入替えてCD−Rで聴くと、流れが完璧になります。▼「カムフラージュ」は左右逆の位相で聴くと、ユキヒロの「ジブンノコエガ…」の独り言が手に取るように聞こえてきます。▼この期に及んで「BGM」は、ただ聴くだけでなく、作り手のように聴き手も色々実験を試してから聴くと大変面白いです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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てるごん | 愛媛 | 不明 | 2007年11月08日
「U.T.」で人生狂った。 ▼昔あった部屋をよく思い出すと、その奥にもうひとつ扉があった。が、その扉の中は行ったことがなかったので知らない。▼知らないと思っていたが、深く思い出すと入った事がある気がする。確か、その扉の向こうで何やら起こっていた。▼その扉の中で何やら行われている。▼人影が動いていて、何かをしている。よく聞き取れないが、誰かが何かを言っている。何かが行われている。▼その扉の向こう側で行われている何か…が、あるいはU.Tなのではないか。▼「U.T」を逆転再生で聴いてみて下さい。大変面白い曲です0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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comicopera | 不明 | 2007年10月21日
'81年発表。「エキゾティシズムとシンセ・サウンドの融合」を目指したポップな作ふうから一転して、重厚で実験的な音作りに向かったのが本作。マス・メディアを私的に乱暴に利用してきた(!)彼らは、従来の音楽のみならず、YMO自らの音楽をも破壊することでリスナーに大いなる裏切り行為をとってみせた。第2期YMOの誕生である。ジャケットに「イエロー・マジック・オーケストラ」の文字はなく、記されるは「YMO」のみ。シングル・カットにふさわしい曲も姿を消し、表だった派手さがないという点ではBGM(バック・グラウンド・ミュージック)といえるかもしれないが、その実、従来の意味でのBGMでは決してないビョーテキなサウンドなのだ。タイトルの、なんと皮肉なことよ!? まず、この作品のカラーを決定づけたのが、重く低くたれ込んだような全体の音質。ドイツ実験音楽をはじ0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ioniamicalpolis | 青森 | 不明 | 2007年04月15日
腐れるほど何回も繰り返し聴いた曲というものの中のひとつです。 それはMASSでした。 当時、都内の某私立高校に入学したての私はこのアルバム を聴いて日本の未来をいつしか振り返る?時が来ると予感していたのかも知れません。 とにかく今聞いても色褪せて はないこの作品はよき時代の 日本にとっては皮肉な作品だ ったといえると思います。 今の日本には似合わないですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Ruckzuck | Technopolis | 不明 | 2006年07月22日
Y.M.O.としても転換点となった作品ですが、私の音楽人生においても転換点となりました。そして次作「Technodelic」で、もう二度と「戻れなく」なってしまうわけで。年を経る毎に味わいが出てくるように感じております。これが時を超える名盤というものなのでしょう。”Ballet”カラオケ化熱望中です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チャーリー藤原 | 宮城県 | 不明 | 2006年05月20日
当時本人達の思惑を超え、余りにも巨大になり過ぎた`イエロー・マジック・オーケストラ'という存在を敢えて`YMO'と記号化し、アルバムに`BGM'と名付け、それまでの`テクノポップ'とは180゜作風の異なる音を提示し、所謂`足切り'を行った作品。名盤。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かめ | 大阪府 | 不明 | 2006年04月29日
教授の影響でしょうか。なんちゃって現代音楽。でも下手上手い(ヘタウマ)というか落としどころが絶妙。POPS畑で確立された価値観は他ジャンルも消化しさらに昇華するのです。 前作に比べ音質、音色とも良くなりYMOのブランドが音に確立されたと思います。それにしても最近の音楽の中にYMOの影響が多く見られ驚きますね。特に和声のところでYMOのインテリジェンスは世界のPOPSを変えました0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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