Renaissance

CD Ashes Are Burning

Ashes Are Burning

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  • ★★★★★ 

    nasso  |  岩手県  |  不明  |  2015年05月09日

    ルネッサンスの最高傑作であると同時に、フィーメルヴォーカルを主軸に置いたクラシカルシンフォの最高傑作と言って間違いない作品だと思います。美しく軽快なピアノソロから始まる「キャン・ユー・アンダースタンド」のポップでありながらダイナミックに展開し掉尾で再びピアノソロに繋がる部分の感動。チャーミングを絵にかいたような「カーペット・オブ・ザ・サン」など名曲の目白押しですが、やはり「燃ゆる灰」の美しさ、深さは特筆に値するのではないでしょうか?(ほかの方も触れておいでの様に、倍くらいの長さにアレンジされて演奏されるLIVE版との聞き比べもこの作品の理解に不可欠かと思います)。この作品をひっさげ、プログレ不毛の地であったアメリカの、それもカーネギーホールを満員にした伝説のコンサートと合わせて、もっていたい作品です。

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  • ★★☆☆☆ 

    水カステラ  |  神奈川県  |  不明  |  2014年07月19日

    このグループはアタシにはどうにもダメです。アニー嬢の美声に心をときめかせるオヤジたちが目に浮かんで、曲を聴くどころでなくなってくる。

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  • ★★★★★ 

    build2destroy  |  不明  |  不明  |  2012年10月12日

    試行錯誤の見えた前作 ”Prologue” に修正を加え、早くも最高傑作が完成。LP レコードにおける A/B 面にスリリングで長尺なプログレ曲とシンプルかつポップな小曲をバランスよく配置している。特にラストを飾るタイトル曲は完成度が高く、ライヴでは 30 分近くにエキスパンドして演奏されていた。

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  • ★★★★★ 

    annie  |  埼玉県  |  不明  |  2012年01月04日

    「燃ゆる灰」は、My Best1アルバムです。高校生の時に初めて聴いた時の感動は今でも憶えている。洋楽を聴きはじめて40年経つが、あの時以上の感動は今までない。ルネッサンスはプログレという狭いジャンルに区分されているが、ルネッサンスはもっと幅広いジャンルの人たちにも受け入れられる音楽だと思う。是非聴いてほしい。

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  • ★☆☆☆☆ 

    MOONLIGHT  |  岐阜県  |  不明  |  2010年07月11日

    なぜ新たにリマスターをせずに、SHM−CDなんかで誤魔化すのでしょう。前回の紙ジャケの酷い音質にがっかりしたので今回は買いません。消費者の気持ちをよく考えて、価格も含めもう少し勉強してから商売してください。ちなみにマルチバイ1610円のドイツ製リマスター盤の音質は素晴らしいです。

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  • ★★★★★ 

    MOONLIGHT  |  岐阜県  |  不明  |  2009年09月01日

    音が悪いくせにプレミア価格がついた東芝の紙ジャケを買うくらいなら、ドイツ製リマスターのこのCDを買った方がよっぽど精神的満足度が高いですよ。なにより音のクリアさが全然違う。それに価格も安い。しかも一応紙ジャケだし。ジャケットのアニーも笑ってます。

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  • ★★★★★ 

    ぴーと  |  東京都  |  不明  |  2007年09月24日

    毎年秋になると聴きたくなります。Annie Haslamの歌声はいつまでも浸っていたいぐらい、美しい!

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  • ★★★★☆ 

    ミディエヴァル  |  浦和  |  不明  |  2007年06月06日

    70年代後半最良のポップスとしてたしかにTHE CARPENTERSと並ぶものが、と共感したひとは70年代前半に活躍したフィメールSSW、JUDEE SILLもお薦め。心癒される歌声は三者に共通している。

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  • ★★★★★ 

    アニー・ハズラム  |  さいたま市  |  不明  |  2007年05月05日

    歌・楽曲・演奏の三拍子揃った本当に素晴らしいアルバムです。洋楽を聴き始めて40年近くになりますが、ルネッサンスは今でも毎月何度も聴き続けている数少ないグループのひとつです。このアルバムが発売されてからすでに35年が過ぎましたが、今でもまったく色褪せていません。アニーの声を聴くと心が和みホッとします。この感覚はカーペンターズを聴いた時と似ています。ロックを聴かない人にもお勧めするアルバムです。

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  • ★★★★★ 

    千夜二夜  |  紅海  |  不明  |  2006年11月10日

    RENAISSANCEは、メロディラインから優美でもの柔らかな印象を受けるが、作品全体は硬質なプロフェッショナリズムで貫かれているようだ。好敵手ILLUSIONと聞き比べるとその点が際立つ。けれども、ILLUSIONの『波濤を越える翼』は知られざる珠玉の名曲なのであしからず。

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  • ★★★★☆ 

    オーディオ・ファイル  |  東京都  |  不明  |  2006年10月05日

    発売当時、UK盤のレコードは見開きのダブルジャケットであったが、後になり発売された国内盤はシングルジャケだった。CD時代になりリマスター音源はやはり、このドイツ盤が今のところベストたろう。80年代にUS盤でビギニング(同音源)と言う美しいジャケのCDがあったが音質が悪かった。

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  • ★★★★★ 

    ダグマー・ランプフ  |  本州  |  不明  |  2006年05月16日

    ルネッサンスはもはや伝説の域。非常に洗練されたストリングスの美、対照的にブイブイ唸るエレクトリックベース、そして楽曲自体の佳さ。しかし、伸びやかで澄み切ったアニーの優しいヴォーカルの印象が決定的にバンドの音楽性を方向付けていると思う。/女流歌手のプログロックとしては最も親しみやすい。ドネッラ・デル・モナコのOPUS AVANTRAは前衛的だし、リンダ・ホイルのAFFINITYはジャジー。

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  • ★★★★★ 

    oke  |  kanto  |  不明  |  2006年04月16日

    万人にお薦めしたい一枚。クラシックというと格調高く敷居が高いように感じられるが、本作は全ての人の心にすっと入ってくる音楽だと思う。非常にやさしく、暖かい音楽である。

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  • ★★★★☆ 

    千夜二夜  |  アラビア  |  不明  |  2006年01月14日

    世の中が熱気で蒸せ返るようだった60年代と較べて70年代は陽が沈んで少し手足に冷気が伝わってくるかのような印象があるが、このジャケットといい、歌といい、時代の空気を実に爽やかに奥深く感じさせてくれるものがある。究極のシンフォニックはクラシックだとの理由からその系列のロックをあまり耳にしなかったが、最近知り得たこのバンドは例外的にいい。胸にしみ入る郷愁の響き。紙ジャケット再販して欲しい。

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  • ★★★★★ 

    めたる  |  京都府  |  不明  |  2005年11月15日

    英国プログレロックバンド、RENAISSANCEの73年発表作。劇的な展開をみせる楽曲に天へと舞い上がるかの様なアニー・ハズラム(vo)の美しい声が響き渡る☆個人的にはAがかなり好きだが、やはりアコギによる英国フォークの調べDに導かれる様にしてタイトル曲Eへと流れ込むと…昇天!!

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