時計仕掛けの林檎  |  札幌  |  不明  |  2005年06月10日

こんな魁作も､いまや日本盤すら出てないなんて…､10年前のボックスまでも出たTODD(＆ﾍﾞｱｽﾞｳﾞｨﾙ)ブームは何処へ?!(ラヂオショーが付いてましたね｡)私はWizardよりこちらの方が､『ブッ飛んでる』という所を高く評価します｡この後､ソロの方は凄く『歌物』度を増して行き､ソロに有った『プログレ性』はユートピアへ｡二つが合わさった､ギリギリのポップアルバムは､もう無くなってしまいました…ちょっと悲しいｯｽ｡｢SonsOf1984ォｫｫｰ｣､俺も叫びたかった！^^;《結局1984年って､何有ったの?俺には当時は受験勉強が有りました｡(笑)》

 

年寄り  |  トーホグ  |  不明  |  2005年02月23日

何でこんな名盤を誰も評価してないんでしょうね。別れの歌の極致とも言える「ラストライド」の初出です。「イッツ・ア・タイム・テイク・ユア・ホーム」と絶叫するところに絡むサックスが堪らん。 ハイティーンの時代に何度泣いたものか。