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チャイコフスキー(1840-1893)

CD チャイコフスキー:『くるみ割り人形』全曲、グラズノフ:『四季』全曲 アシュケナージ&ロイヤル・フィル(2CD)

チャイコフスキー:『くるみ割り人形』全曲、グラズノフ:『四季』全曲 アシュケナージ&ロイヤル・フィル(2CD)

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    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  2012年01月31日

    お世辞にも格好良いとは言えない(失礼)指揮姿が脳裏に焼き付いているアシュケナージ。どうしてこんなにロマンティックな演奏が出来るんでしょう。天賦の才とはこのこと。個人的にカップリングも最高です。グラズノフの「四季」は美しいメロディの宝庫、スケールの大きさならスヴェトラーノフ、繊細な美しさではアシュケナージか。名盤の多い「くるみ割り人形」でも十分に意義ある1枚である、と思います。

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    クラシックなおじさん  |  埼玉県  |  不明  |  2011年10月30日

    ロイヤルフィルハーモニーを指揮した「くるみ割り人形」で発売(廃盤になっていない)されているCDはこのアシュケナージとD.マニノフがあります。アシュケナージが1989年、マニノフが1995年のデジタル録音で雰囲気は似ています。単純に演奏時間を足すと前者が91分11秒、後者が86分44秒です。名演の誉れ高いドラティが83分58秒、アンセルメが83分54秒、プレヴィンが84分52秒です。それと比べるとアシュケナージは比較的ゆっくりした演奏になっています。CD−1、1.序曲 3:36 【第1幕】[第1場] 2.第1曲:クリスマスツリー 4:08 3.第2曲:行進曲 2:42 4.第3曲:子供たちの小ギャロップと両親の登場 2:38 5.第4曲:ドロッセルマイヤーの贈り物 6:06 6.第5曲:グロスファーターの踊り 7:03 7.第6曲:招待客の帰宅、その夜 7:53 8.第7曲:戦闘 3:34 [第2場] 9.第8曲:松林の踊り 4:15 10.第9曲:雪片のワルツ 6:33 【第2幕】11.第10曲:お菓子の国の魔法の城 4:11 12.第11曲:クララと王子の登場 4:31 13.第12曲の1:スペインの踊り 1:17 14.12-2:アラビアの踊り 3:30 15.12-3:中国の踊り 1:05 16.12-4:ロシアの踊り 1:06 17.12-5:葦笛の踊り 2:22 18.12-6:ジゴーニュ小母さんと道化師たち 2:53 CD−2、1.第13曲:花のワルツ 7:10 2.第14曲:パ・ド・ドゥの1:アダージョ、14-2:ヴァリアシオン1[タランテラ] 5:35 3.14-3:ヴァリアシオン2[金平糖の踊り]、14-4:コーダ 3:36 4.第15曲:終曲のワルツとアポテオーズ 5:27 。グラズノフ作曲:バレエ「四季」作品67 5.冬 9:48 6.春 5:22 7.夏 12:30 8.秋 12:07 。

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