Lulu

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  • ★★★★☆ 

    つなさん  |  岡山県  |  不明  |  2013年04月07日

    ルー・リードが舞台演劇のために書いた歌詞に、METALLICAが演奏してるアルバム。語るような歌を中心に、ストーリー重視に進んでいく曲の中で、ジェイムズ・ヘットフィールドがサビで歌うパートはなかなかかっこ良い。が、METALLICAを聴きたいファンにはおすすめは出来ない。 おすすめ・・・・・@ABDEHI

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  • ★★★★★ 

    Pulnoc  |  東京都  |  不明  |  2012年10月10日

    Lou Reedを新譜で買うのは実に11年振りだ。これ位の贅沢は許されるだろうと、この仕様にした。 届いてびっくり。人の背丈ほどあろうかという段ボール箱だった。 中を開けてみると、ここから先は何とも表現しづらいのだが、 とにかく筒の中にCDが”ぶら下がって”いた。 インクの匂いにむせ返る。 1900年頃のマネキンを使ったアートワークが息を呑むほど素晴らしい。 儚くも切ない欠落したフォルムが美しい。 全ては2009年「ロックの殿堂」25周年ライヴでの共演が始まりだった。 .....あれ? アコースティック・ギター。 !!!うわぁ、やっぱそう来たか。 紛れもなく「Ecstasy」の頃のアグレシッヴなLouだ。 時おりストリングスを交えながらも、これでもかと どてっ腹に風穴を開け続ける。 クレジットには懐かしいRob Wassermanの名前が。 アントン・コービンによる写真を見てつくづく思った。 こいつら、早いとこ養老院にぶち込んどかないと今にとんでもないことしでかすぞ、と。 それにしてもこれが69歳の出す音かよ、とんでもない作品だ。 DISC1を聴き終えたら既にOverload。生半可な体力と気力じゃ受け止めきれない。 形式上は大作4曲で構成されるDISC2だが、曲順としては7曲目。 今度は音量を落としたストリングスで始まる。同じ手は二度と喰わないと思ったが思うツボだった。 Louは、ここ数年来MMM(メタル・マシーン・ミュージック)と本気で向き合い、新たな創作意欲も湧いてきたと思う。2002年、ドイツでの奇跡的なフル・オーケストラによるライヴ。アンビエント版MMMともいうべき「hudsOn River WinD meditatiOns」(2006年)。2008年、ロスでの「METAL MACHINE TRIO」によるライヴ。 そして、実現不可能と思われたリマスター。 それらを辿る道のりで再び鎧を身に纏い完全武装したLouが出会ったのがメタリカ、というわけだ。 アントン・コービンによる写真には、さながら戦国武将のように佇むLouと、それを取り囲む軍師たちのようなメタリカの面々。 一番怖い写真は、Louがメタリカ相手に太極拳の型をつけてるショットかな。 8曲目はアコースティック・ギターがメインだが、じわじわと今にも攻め込んできそうでウズウズしてるバックの音が素晴らしい。 9曲目を聴いてつくづく思った。 確かに、このベースはジョン・ケイルには出せない(出す気もないだろうが)、このドラムスもモー・タッカーでは叩けない(叩こうともしないだろうが)、メタリカをバックにLouが唄う、と知った時の懸念はすぐに吹っ飛んだ。 圧巻なのがラスト 20分にも及ぶ「Junior Dad」 Louの唸り声で始まり、この90分間の火照った空気をクールダウンするような、そして何もかも浄化してしまいそうな穏やかな旋律に乗って唄声に変わっていく。 45年前、ほぼ同じ長さの曲「Sister Ray」をヴェルヴェッツとして生み出したLou、聴き手を決して離さないパワーは全く衰えを感じさせない。 「Ecstasy」以来の名作が11年の年月を経て降りてきた。 久しぶりに聴き終えてしばらく動けなかった。

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  • ★★★★★ 

    madman  |  東京都  |  不明  |  2011年11月24日

    '11年発表。これは重厚だ。ジェイムスの叫び声も聴こえるが、リード・ボーカルはあくまでルー・リードで、歌詞も彼によるもの。それもドイツの古典ミュージカルの『ルル』二部作がベースであり、背徳にまみれ、血がしたたり落ちるようなその物語は、やはりルーの世界に通じている。それだけにポエトリー的な局面やイメージが広がるインスト部分があり、激しいギター・サウンドという点ではルーの問題作『メタル・マシーン・ミュージック』も脳裏をかすめる。やはり彼の表現にメタリカが大きく反応した印象だが、しかしそれがここまでのディープな表現に至るとは…。2枚組で全10曲という長尺曲揃いなので、聴く側にも中途半端な関わり方を許さない。わけても終曲「ジュニア・ダッド」は19分半の大曲。ルーが唄う少女の独白を膨らませていくメタリカの演奏は、悲しいストーリーのはずなのにどこか人間味が感じられて、心に深く残る。カークとジェイムスはこの詞に涙したそうだ。ライブでも体感したいな、このアルバム。

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  • ★★★☆☆ 

    メタリック  |  東京都  |  不明  |  2011年11月15日

    Metallicaを想像して購入する方は、間違いなく後悔することになる作品です。 The Velvet Undergroundが好きな方は容易に心捕まれます。 ただ、少々消化不良気味であることも事実ですね。どっちつかずといいますか。

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  • ★★☆☆☆ 

    やなぎ  |  新潟県  |  不明  |  2011年11月10日

    聴く人を選ぶ作品ですね。個人的には2回聴いてもう飽きた。

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  • ★★★★☆ 

    splash_kinoko  |  埼玉県  |  不明  |  2011年11月02日

    ルー・リードはもうなんか突き抜けてますね。 ピッチフォークで1点をつけられたり、海外の両方のファンからはボロクソ言われていたので、聴くまで少し不安でしたが、個人的には嫌いじゃないです。 最近のルーはアヴァンギャルド寄りなので、その流れがこのアルバムにもあると思います。 ルーはいつもどおり淡々と歌ってますが、メタリカのサウンドはルーに引っ張られていつもよりひねくれた気持ち悪い感じになっていて面白いサウンドになっています。 テーマは暗いし曲は長くてポップさも皆無なので、はっきり言って万人受けはしないと思いますが、ルーの歌と変態的な音楽が好きな人には楽しめると思います。 ボロクソのレビューをみての聞かず嫌いはもったいないアルバムです。

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  • ★★★☆☆ 

    労働者のためのROCK  |  大阪府  |  不明  |  2011年10月28日

    どうなんでしょうね〜?

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