別府アルゲリッチ音楽祭ライヴ2001&2007〜チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(パッパーノ指揮)、バルトーク:ピアノ協奏曲第3番(バシュメット指揮)
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ぬぬぬ | 大分県 | 不明 | 2011年12月16日
チャイコフスキーは現場に居たのだが、腰が痛いとか何とか言っていながら、軽く弾いているように見えても彼女本来の深い音が聴けて凄い演奏。オケも会場相応にこじんまりとまとまって健闘している。多分これとラヴェルのP協は、多少痛かろうが具合が悪かろうが本能的にこなせるのでは?バルトークの年は、マラソンコンサートのチケット争奪に敗退し、「別府なのに大分でやるのは邪道だろ。バシュメットって指揮すんの?」など言って、行くのを回避したのだが、後でテレビを見てしまったと思った演奏。実に自然に流れていくのが気持ちいい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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珈琲好き | 鹿児島県 | 不明 | 2011年09月21日
特にバルトークはこれ以上あり得ない名演です。もちろん会場でも聴きました!チャイコフスキーはアルゲリッチが腰を痛めている時の演奏ですが,ピアノに向かえばそんなことはなんのそので,さすがはアルゲリッチ。彼女自身は不本意かもしれないけど,やはりアルゲリッチはピアノを弾くために生まれてきた方です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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