Biophilia
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
honoji | 愛媛県 | 不明 | 2013年11月06日
「メダラ」「ヴォルタ」でそれまでの新鮮な疾走感がさずがになくなり、飽和感があった(力ずくのエキセントリック志向というか、アート志向がはなにつく感があった)。しかし今作は、余分な力が抜け、メロディーも詩も明快となり、柔軟ですらある。実に美しいし、ビョークの純粋性がダイレクトに迫ってくる。「ヴェスパタイン」までの作品の新鮮さに肩を並べながら、曲と歌声の力の抜け具合が新境地を開いている。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
あこ | 愛知県 | 不明 | 2012年12月23日
13曲目natturaにトムヨークがバッキングボーカルで参加0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
madman | 東京都 | 不明 | 2011年10月08日
'11年発表。本作の他にアプリ、ウェブサイト、カスタム・メイドされた楽器、ライブ、教育的なワークショップから構成されるビョークのマルチ・メディア・プロジェクト作品。音楽的タブーに常に挑戦して来た彼女らしい、スケールのでかさ。こういう事を机上の論理として考えられる人は沢山いるだろうけれど、形にし、さらにハイクオリティであるものを作れる人は彼女を含め希有な存在だと思う。けれど、何だか凄すぎて、自身のライフから遠いサウンドに聞こえたりも。そこも含め、タイムレスな芸術作品であると思う。何をやってもビョークはビョークの貫禄があって、ステキです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示