トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ブルックナー (1824-1896) > 交響曲第8番 スダーン&東京交響楽団(シングルレイヤー)

ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第8番 スダーン&東京交響楽団(シングルレイヤー)

交響曲第8番 スダーン&東京交響楽団(シングルレイヤー)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (3 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★★ 

    チッチ  |  愛知県  |  不明  |  2014年06月29日

    前作7番より演奏がこなれてきたと思います。前演奏は今一個性に乏しくて物足りなかったが、今回は自信がついてきたような……。古くはクナッパーツブッシュやセル、近頃ではヴァントなど聴いてきましたが、録音のよさもあって結構満足しています。ついでに9番も録音して下さい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    馬羅  |  愛知県  |  不明  |  2011年07月27日

    7番は、5.1chでティンパニーがぴしっと決まって気持ちよかったですが、8番では、4.0chに限りなく近い5.0chでちょっと残念です。でも、音場感は素晴らしく、再生音であることを感じさせない美しいサウンドも健在です。今回は、コントラバスのゴリゴリした音が強調気味ですが、XRCDのマタチッチのようなのしかかるような重量感はなく、ドレスデン時代のブロムシュテットを思わせる爽やかな演奏です。個人的に、ハース版ならこのスタイルでも満足ですが、ノヴァーク版なのでスクロヴァチャフスキーのようにもう一歩楽譜に深く切り込んだ個性が欲しかったです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    SeaCrow  |  東京都  |  不明  |  2011年07月23日

    SACD・2chステレオ再生で聴いています。「純正」なブルックナー演奏で、変な音がするところは一箇所もありません。オケの音色にもっと個性があれば言うことはなかったのですが、それでも東響は大健闘しており、十全なアンサンブルを聴かせます。テンポは後半2楽章がやや早めですが(そのためディスク1枚に収録)、せかせかした感じはありません。ここのところ、日本のオケの録音というとインバル/都響ばかりが話題になりますけれど、こちらも負けていないと思います。日本のオケの進境ぶりを実感したい方にはお薦めの1枚。録音はN&Fらしい自然なものです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示