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サム・ハルパート

本 私たちがレイモンド・カーヴァーについて語ること 村上春樹翻訳ライブラリー

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    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2011年10月22日

    カーヴァーが作家として歩み初めた頃から死の床まで、身近にいた人々が見たその時々のカーヴァーの姿をインタビューをもとに描き出していく。 カーヴァーがいかに人々に愛され、尊敬されていたのかを改めて感じた。 ダグラス・アンガーの、カーヴァーの作品の語法は「不在を通して存在を語ることだ」との指摘は本質を見抜いていてなるほどと思った。 このように、カーヴァー作品を読み解くいろいろな視点を知るのも興味深い。

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