Pink Floyd

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  • ★★★★★ 

    歌詞は必須  |  東京  |  不明  |  2005年05月27日

    この作品に低い評価を与えてしまった評論家諸氏は、おそらく忙しくて作品の本質を見極める余裕がなかったのだろう。ここでえぐり出されるテーマは極めて深い。単に左翼思想だなどと評するものがいるがとんでもない。SHEEPの歌詞の最後の部分、この大どんでん返しを絶対に見落とさないでいただきたい。歌詞と一体となったサウンドも文句なし100点だが、これまでのPF作品のイメージとはかなり違うし、音量を上げて聴くべき作品である

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  • ★★★★★ 

    すほ〜い  |  群馬  |  不明  |  2005年04月19日

    Pink Floydが始めてサイケデリックの香りから脱却した、最初で最後の最高傑作だと思います。啓蒙主義・被害妄想・狂気・過激な反社会思想.. 何でもアリで、プログレッシヴ.ロックの金字塔のひとつに数えられる名アルバムではないかと信じます♪ Sheepは最高!!

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  • ★★★★★ 

    セル  |  大阪府  |  不明  |  2004年11月28日

    今日始めてPINKFLOYDを聴きました。やっぱし古臭かったりすんのかな〜と思ったんですが、全然。古くなかったです。むしろ新鮮!ものすごくいい出会いをしたなと思いました。曲も飽きないし、心に染みるものがありました。やっぱプログレはすげぇ!

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2004年01月04日

    ロジャーの現代社会への批判が攻撃的かつストレートに出たアルバムである。これまでアート系指向の強かったフロイド・カラーを前作に引き続きより文学的にシフトさせたようだ。サウンドはアコースティックを前面に打ち出し、ギルモアのギターを中心にストレートでシンプルにまとめている。本来ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤も、急速に膨らみつつあるパンク・ロック勢の波に対しての対抗意識とも感じとれる。もはや、フロイドを代表する表現者となったロジャーが自らとの格闘を終えた時、この大仰で真摯なメッセージは初めて身を結ぶだろう。

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2003年09月27日

    ロジャーの現代社会への批判が攻撃的かつストレートに出たアルバムである。これまでアート系指向の強かったフロイド・カラーを前作に引き続きより文学的にシフトさせたようだ。サウンドはアコースティックを前面に打ち出し、ギルモアのギターを中心にストレートでシンプルにまとめている。本来ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤も、急速に膨らみつつあるパンク・ロック勢の波に対しての対抗意識とも感じとれる。もはや、フロイドを代表する表現者となったロジャーが自らとの格闘を終えた時、この大仰で真摯なメッセージは初めて身を結ぶだろう。

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2003年09月27日

    非常に重苦しい空気に包まれたアルバムである。あまりにも陰鬱で暗く、強迫的で現代社会への絶望感と厭世観がストレートに出すぎた為か、そのやり切れなさにうんざりする。よりアコースティックな音へと変わってきているものの、ロジャー・ウォーターズによる痛烈な社会批判という現実の重さと言葉のリアリティをギルモアのギターは悲しくも受け止めることは出来ない。ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤とそこに潜む違和感、本来叩く側にいるべき彼が打倒されるべき存在であった時、この大仰で真摯なメッセージはいったいどこへ届くのだろうか…

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2003年09月26日

    非常に重苦しい空気に包まれたアルバムである。あまりにも陰鬱で暗く、強迫的で現代社会への絶望感と厭世観がストレートに出すぎた為か、そのやり切れなさにうんざりする。よりアコースティックな音へと変わってきているものの、ロジャー・ウォーターズによる痛烈な社会批判という現実の重さと言葉のリアリティをギルモアのギターは悲しくも受け止めることは出来ない。ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤とそこに潜む違和感、本来叩く側にいるべき彼が打倒されるべき存在であった時、この大仰で真摯なメッセージはいったいどこへ届くのだろうか…

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2003年09月24日

    非常に重苦しい空気に包まれたアルバムである。あまりにも陰鬱で暗く、強迫的で現代社会への絶望感と厭世観がストレートに出すぎた為か、そのやり切れなさにうんざりする。よりアコースティックな音へと変わってきているものの、ロジャー・ウォーターズによる痛烈な社会批判という現実の重さと言葉のリアリティをギルモアのギターは悲しくも受け止めることは出来ない。ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤とそこに潜む違和感、本来叩く側にいるべき彼が打倒されるべき存在であった時、この大仰で真摯なメッセージはいったいどこへ届くのだろうか…

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  • ★★★★★ 

    こんこん  |  埼玉県民  |  不明  |  2003年07月03日

    怒る人いるかもしれないけど…もうこのアルバムくらいになるとロックだよね、プログレじゃなく。何も考えないで聴ける最高にかっこいいロック。

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  • ★★★★★ 

    ルファビュルー  |  不明  |  2003年06月23日

    人間社会への警告とか難しいことはよくわかりませんが、私が生まれた時代にこれほどのバンドがいたことに衝撃を受けました。とにかくその美しいメロディーに感動です!

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  • ★★★★☆ 

    さとる  |  不明  |  2003年05月12日

    当時パンクムーブメントを反映させた問題作。人間社会を階級に分け3つの動物に例え、かなりタイトな音。特に『DOGS』は20分を越える名作。ロックの本質にせまる。

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  • ★★★★★ 

    SHIG  |  川越市  |  不明  |  2000年11月20日

    社会批判を始めた作品です。悪意に満ちた激しい作品です。 「ドッグ」は20分近い大作で、ピンク・フロイドのエッセンスがつまった名作だと思います。ギルモアとウォーターズの感性がうまいぐあいにマッチした名作です。これを聴くだけでピンク・フロイドとは何かを理解でき

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