ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲、シマノフスキ:交響曲第3番『夜の歌』、他 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2013年03月21日
ヤンソンスが、こう言った現代物に取り組むのは、刮目すべきこと。もう、大家として、ベートーヴェン、ロシアもの、マーラーや、人気曲、シェーンベルグ等の大曲だけで充分、ではなく、ハイドン、或いは、こうした現代作品に取り組むのは、21世紀の指揮者の使命、次代へと繋ぐ音楽家、研究者として、立派、好感を、持ってしまう。特に、ソ連の影響下にあった、これら作品を、演奏するのは、ラトヴィア出身の指揮者としては、力を入れて、やらずには、いられないものかも知れぬ。とにかく、流石、ヤンソンス、BR レーベル。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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