ラブリーボーン
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居眠り猫 | 栃木県 | 不明 | 2010年08月31日
学校の帰り、近所に住む変質者によって、命を絶たれた少女が主人公。 この少女死んだにもかかわらず、犯人の家、自分の家族のもと、など街を彷徨っている。殺された悔しさ、ボーイフレンドとのデートが出来なかったこと、家に帰れなくなったことなど、彼女の思いは切なすぎる。 家族もまた、娘の死を受け入れられない。警察に犯人を探してと何度も行くが、一向に進展しない。 そのうち、妹が、犯人の目星をつけ、証拠探し犯人の家に忍び込み、証拠を持ってくる。警察が動き出す寸前、犯人は他所の街へ。犯人は捕まらないのか?と思っていると、最後に罰が当たる。 テーマは重いわりに、決して暗い映画ではない。だからと言ってさわやかでは無いだろう。彼女以外にも殺されてしまった少女たちが多いのには驚いた。 唯一の救いは、好きだった男の子と他人の体を借りてキスが出来たこと。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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