交響曲全集 ヴァント&NDR響(1982-1985)
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hhh | osaka | 不明 | 2005年04月04日
完成度で録音を批評するなら減点でしょうが、野暮は言うものではない。ヴァントらしい非常に良い録音だと思います。スタジオ録音はやはり、色んな意味で、これに比べればつまらない。しかし、全集としてみるなら、やはり、チェリビダッケ・ザンデルリング・ジュリーニには、今一歩、及ばない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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beethoven fan | tochigi | 不明 | 2004年05月02日
このセットを入手した時から、もう他の演奏家によるブラームスは必要ないとさえ思った。ヴァントの厳しさはあくまでも音楽芸術のための厳しさである。カラヤン流の娯楽音楽を求める人たちからは批判されるだろうが、真の音楽はここにあると私は断言したい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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武道家 | 兵庫県西脇市 | 不明 | 2004年02月25日
一番の序奏の速さ、第一主題提示部では通常のテンポに戻り、緊張感は 抜群、オケも引き締まって、さすが ヴァント!。他のブラームスは頼りなくて聞けない。こういう、一本筋の通った指揮者は少なくなった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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craw20 | Nagano | 不明 | 2003年07月21日
第1番、第1楽章の序奏、Un poco sostenuto の由来を完全に理解しているのは凄いっ! で、何でAllegroはああなの...? Un poco sostenuto←Allegro→Meno Allegro ヴァントは長生きしたから人気がでた。でも長生きしなくて人気が出なくても良い指揮者だった事は確実。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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surji | shizuoka | 不明 | 2003年01月13日
ベートーベンと同じく素晴らしい全集。特に2番と3番がいい。ただ1番の冒頭、この速すぎるテンポは違和感を覚える。ムラビンスキーでさえこんなに速くない。1番に関してはザンデルリングが最高。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ZP | JAPAN | 不明 | 2003年01月11日
4番に関しては、必要以上にあっさりしているし、何よりオケが粗い。楽器間の解釈に差があるし、時にタイミングのズレがあり、興ざめだ。 1〜3番は打って変わって名演である。2番の美しさと丁寧な表現は巨匠ならではの風格を感じさせるし、3番の終楽章における最後までスローテンポでの異様な緊張感、1番の芳醇な響と時に見せる独特な表情。 名門オケを自在にあやつる巨匠の至高の芸である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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hope | 米国 | 不明 | 2002年02月20日
同指揮者の90年代のライブ録音盤での音質をも凌ぐほどの凄いリマスタリング盤が出た!1番のフィナーレのあまりの美しさ力強さには、生きる希望を与えられた気がしました。絶対にお薦めします。偉大な指揮者のご冥福をお祈りします。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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naminchu | Tokyo | 不明 | 2001年11月26日
これも Beethoven と同じく素晴らしいリマスタリングで、これまでの唯一の不満であった音質が生まれ変わり、演奏も生き生きとして別のもののようだ。満足して聴いている。ジャケットのデザインも、これまでのものより数段よくなった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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