トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > バッハ(1685-1750) > オルガン作品全集 マリー=クレール・アラン(1985〜93年録音)(14CD)

バッハ(1685-1750)

CD オルガン作品全集 マリー=クレール・アラン(1985〜93年録音)(14CD)

オルガン作品全集 マリー=クレール・アラン(1985〜93年録音)(14CD)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (5 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:5件中1件から5件まで表示

  • ★★★★★ 

    ハマのぶぅ〜ちん  |  神奈川県  |  不明  |  2020年03月06日

    上品な演奏です。音が素晴らしい。オルガン作品のなかでは高音質ではないでしょうか。高い音から低い音までよく出ます。オーディオマニアもこのレベルなら納得でしょう。ヴァルヒャがこのくらいの音質で録音を残していればと思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    らぷとる  |  東京都  |  不明  |  2016年06月08日

    オルガンにはあまり詳しくないもののトリオソナタやBWV565などの有名曲には長らく馴染んできたが、こちらの全集に収められた同曲にはなかなか馴染めなかった。どしゃんばしゃんと機械音(?)が賑やかだったり、早いペダル音の頭が遅れたり、重低音が濁っていたり、このオルガン壊れてるんじゃないかと。それでも柔らかくて味わいのある音に惹かれ何度か聴いていると、現代楽器による旧録音がまるで電子楽器で演奏しているかのように味気なく感じるようになって旧録音を聴く気を失ってしまった。2回目の全集を完成したのに間をおかず歴史的楽器で新録音に取り掛かった理由がわかった気がする。お安い旧録音も魅力的だが、演奏内容は新録音がまさっていると確信する。アラン自身による解説文も読み応えがあるので国内盤がおすすめ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2013年07月03日

    優れたディジタル録音です。音響の美しさは限りなしです。演奏も素晴らしい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    おっさん  |  神奈川県  |  不明  |  2013年05月26日

     アランの来日を楽しみにしていたら公演中止となり、そのまま亡くなってしまったのが悔やまれる。晩年まで達者な演奏家だった。  オルガンのディジタル録音は、アナログ時代の音に慣れた私の耳には違和感を覚えることが多かったが、この録音を聴くと、録音の何割かはエンジニアの耳にかかっているのがわかる。エラートの見識がうかがえる本当にすぐれた録音だ。アランの演奏は明晰で上品な雰囲気だが、色彩や緊張感、重厚さにも欠けていない。バッハ演奏としても、オルガンの録音としても最上級のひとつと言えるだろう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    finegan  |  東京都  |  不明  |  2011年06月09日

    バッハがペダルの超低域に籠めたメッセージを初めて解読できるような演奏・録音である。歴史的オルガンにありがちな鍵盤やペダルの動作音も最小限に抑えられており、文句の付けようがない。 アナログでは厖大なスペースを必要とし、かつペダル音は聞くことができなかった。対位法的に音を自分の頭の中でつくり、それを聴いていたのだからもどかしくてしかたがなかった。ディジタル技術および高度なサブウーハーテクノロジーは、再生音楽にも多大な恩恵をもたらしてくれたことを改めて感じたのであった。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:5件中1件から5件まで表示