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シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD ピアノ三重奏曲全集、幻想小曲集、6つの小品 アンスネス、テツラフ、T.テツラフ(2CD)

ピアノ三重奏曲全集、幻想小曲集、6つの小品 アンスネス、テツラフ、T.テツラフ(2CD)

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    ガメラ  |  群馬県  |  不明  |  2015年02月03日

    シューマンの室内楽の中では弦楽四重奏曲と並んで地味だけどシューマンらしくて好きなピアノ三重奏曲です。テツラフ兄妹についてはよく知りませんが、アンスネスはグリーグ/シューマンのピアノ協奏曲の名演奏で気に入っているのでこのCDを選びました。聴いてみて大成功でした。特に第3番が素晴らしかった。第1楽章の減のピチカートとピチカート様に演奏するピアノの絡みが美しいです。

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    martin  |  神奈川県  |  不明  |  2011年04月20日

    シューマンのピアノトリオの録音は曲の渋さを反映してか、華やかなピアノ五重奏曲やそのカップリングで録音されるメロディーの美しい四重奏曲に比べて今までこれといった演奏に恵まれていなかった気がする。(強いて言えばカザルストリオの1番は有名であるが) 3人が愛情をもって活き活きと楽しんで魅力的な演奏をしていて、曲の美しさを再発見させられた。 キルヒナー編曲のカノン形式の練習曲は、よく演奏されるドビュッシーによる2台ピアノ版の方が曲の美しさが伝わるような気がした。 Sonyに移籍が決定したアンスネス、EMIでの最後のディスクが室内楽というのも彼らしい。

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