Gary Husband

CD Dirty And Beautiful

Dirty And Beautiful

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    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2013年08月14日

    1970年代はロック・ドラマーのソロ・アルバムというのは少なく、リンゴ・スター、ビル・ブルフォード、アラン・ホワイト、ピーター・クリスくらいしか思い浮かばない。そして、ソロ・アルバムの共演者として豪華メンバーがそろうことが多い。ドラマー自体の人数が少なく、いろんなギタリスト、ベーシストと仕事をする機会が多いためと考えられるし、リード楽器と競合しないためと考えられる。 1980年代以降ドラマーのソロ・アルバムは増え(フィル・コリンズ、スティーブ・スミス、サイモン・フィリップス、ヴィリー・カリウタなど)、珍しくなくなってきた。 このゲイリー・ハズバンドのアルバムも共演者がものすごく、その名前を見ただけで買わねばとなってしまった。 しかしビル・ブルフォードやサイモン・フィリップスのようにドラミングが楽しめるわけでもなく、リンゴ・スターやフィル・コリンズのように歌えるわけでもなく、楽曲がすばらしいわけでもなく、共演者がすばらしい演奏を繰り広げているわけでもなく、中途半端。 昔だったら信じがたい顔ぶれでホールズワース、ハケット、マクラフリン、ハマーが弾いているというだけでも聴いておく価値ありというところか。

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