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CD メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(1935)、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(1941)、他 クーレンカンプ

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(1935)、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(1941)、他 クーレンカンプ

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2022年01月18日

    ドイツのヴァイオリニスト、ゲオルク・クーレンカンプがテレフンケンに残した音源を復刻したものです。 シュポアのヴァイオリン協奏曲第8番、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を収録しています。 伴奏はシュポアとメンデルスゾーンが、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ブルッフは、ヨーゼフ・カイルベルト指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。 クーレンカンプの演奏は格調高い正統派の演奏と言えるもの。 腕も確かで、シュポアなどで聴けるポルタメントをかけまくった演奏は当時ならでは。 また指揮のイッセルシュテットとカイルベルトは当時の看板指揮者、伴奏オーケストラは、フルトヴェングラー時代のベルリン・フィルであり、腕前の高さはもちろん国際化する前のサウンドが聴けます。 録音は古さがありますが、こればかりは仕方ないでしょう。

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    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2018年11月04日

    今ではあまり知られていない演奏家ですが、ポルタメントを多用する甘い音ですが、しっかりとした音楽を聞かせるすごい演奏家です。

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    son  |  秋田県  |  不明  |  2010年09月13日

    私はヴァイオリンについてはよく知らないですし、3曲のいずれについても語るだけの知識も耳もありません。クーレンカンプについても全く知らない状態で聞きましたが、「艶やかな音が出るなぁ」というのが正直な感想です。もちろん、ノイズは聞こえてきますが、艶やかなヴァイオリンの音の前にねじ伏せられると言いましょうか。いい買い物をしたな、というのが素人の素直な感想です。目の前で弾いてもらっているような気がします。

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