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コレッリ(1653-1713)

Blu-spec CD ヴァイオリン・ソナタ集 寺神戸亮

ヴァイオリン・ソナタ集 寺神戸亮

商品ユーザレビュー

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    lick98  |  宮城県  |  不明  |  2021年03月07日

    寺神戸の本領発揮で、古楽器から現代的な伸びやかなバッハです。 古きバッハ好きも受け入れてもらえるかと、

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2016年05月29日

    コレルリの「ラ・フォリア」を含むソナタは、私、長い間、ブリュッヘンさんの、それこそ燃える、吠える様な笛で親しんできたのですが、寺神戸さんのヴァイオリンは、ゆったりと、更に安らぎ感があり、美しい。齢を取って来ると、こちらの演奏の方が似合うと、思ってしまう。ハープシコードに加えられたチェロもいい味を出してくれてます。マンゼ、エガ―の、イギリス現アカデミーエンシェントのリーダー達の演奏より、日本人の私には、この演奏の方が、しっくりくる。シンプルだけど、本当に多くの要素、感情が含まれている。感嘆、感服。生きている幸せと悲しみ、苦しみ、虚しさまで感じさせてくれる音楽であり、時代を馳せ、世相まで。

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  • ★★★★★ 

    ブルノのおっさん  |  北海道  |  不明  |  2014年03月10日

    一般にピリオド楽器演奏は、伸びやかな音が出しにくかったり、素朴な様になりがちですが、寺神戸のヴァイオリンは驚くほどメロディーを歌い上げています。ピリオド楽器の弱点なんてへっちゃら、と言わんばかりです。とにかく音色の美しさに感動しました。無論、技巧も素晴らしく、とりわけ最後の「フォリア」で、その見事な技を楽しむことができます。

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  • ★★★★★ 

    aidat01  |  宇都宮市  |  不明  |  2008年06月18日

    昔聴いたバッハの音楽が平坦な音でつまらなく、それから最近まで古楽はあまり聴かなかったのですが、安いので買ったハルモニア・ムンディーレーベルの古楽シリーズや加藤知子さんの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータで感動し、このCDも買ってみました。いや〜、素晴らしい演奏にまたまた感動です。バイオリンの音が生き物のように呼吸し躍動している感じです。とてもすばらしいCDです。

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  • ★★★★★ 

    古今東西  |  横浜  |  不明  |  2008年03月31日

    私にとっては、はずれであったベルダー&ムジカ・アンフィオンのコレッリ作品全集を入手したあとに、この作品5の演奏を聴きました。どうやら私は回り道をしたようです。寺神戸亮のバロック・ヴァイオリンは実に生き生きと聴き手に迫ってきます。上記のHMVレビュー そのままの演奏です。前述していただいた諸氏のレビューにも感謝いたします。参考になりました。この音盤、演奏に接することが出来てよかったです。

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  • ★★★★★ 

    とし  |  東京都  |  不明  |  2007年12月15日

    ブリュッフェンは別に考えて、すばらしいクイケン演奏版や、山岡重治のひどい演奏を聴いてる自分にとってすばらしいできだとおもいます。 11番Allegroが特に好みなのですが、通常この曲は、Vn、ヴィオール、チェンバロのソナタ形式が一般的なのですが、ここではチェンバロではなくオルガンで演奏している部分もも見逃せません。

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  • ★★★★★ 

    kanahayley  |  hiroshima  |  不明  |  2007年03月17日

    P.S.... 最高です 。。。すばらしい 。。。 は、訂正します。!。。。本当は、5,6年前に、はじめて、聴いたときから、すでに、私の愛聴盤でした。!!!。。

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  • ★★★★☆ 

    kanahayley  |  hiroshima  |  不明  |  2007年03月03日

    むずかしい、話は、ぬきで、......とっても、ききやすい、美しい曲の、ベスト.セレクション版。です。.....気に入らない曲は、すべて、自ら、破棄しているため、現存する曲は、わずかです。

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  • ★★★★★ 

    c  |  愛知  |  不明  |  2003年03月06日

    ブリュッヘン&レオンハルト(セオン)のリコーダー編曲によるCDは別格だが、ヴァイオリンによるものでは、クイケンの名演(アクサン)と肩を並べる。凛々しく格調の高い味わいで、バロックヴァイオリンの長所が存分に生かされている。クイケン以上に外に発散する輝きがあり、魅力的だ。ラ・フォリアもブリュッヘンほど変幻自在とはいかないが、うっとり聞き入りしばし時を忘れる。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2002年07月13日

    寺神戸といえばバッハのスペシャリストと言っても過言ではないのだろうが、それ以外の演奏でも素晴らしい事を実証する一枚である。今回のクレスト1000シリーズの中でも1,2を争うほどの名盤だと思う。古楽を愛する方はぜひ一聴をお薦めしたい。

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