Immersion
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がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 2010年09月02日
交響楽的なメロディと性急に煽り立てるデジタルビートの融合。PRODIGYのLIAM参加曲Fは、さすが邪悪凶暴極まりないハイパーチューンで出色の出来映え。大音量で踊り狂って爆死必至!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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joe | 宮城県 | 不明 | 2010年06月14日
まさにBoys, be ambitious!”な盤。スタジアム級のコンサート会場でのシンガロングを狙った曲もあれば、小さなクラブでパンクス達がモッシュダイブしちゃいそうな曲もある。そのくせ「俺たちゃただの安売りバンドじゃねぇんだよ」とばかりにわざと?複雑怪奇に実験性を狙ったブリッジや音響の組み合わせもあり、知性もひけらかしたがってるの?と嫌味も言いたくなるようなアレンジもある。しかし聞いた後の印象は「分かり易く馴染み易いダンスエレクトロチューン」ビッグになりたいんだろうな彼らは。プロディジー、ケミスツ、ハドーケン、etcとライバルの多いジャンルの中で、U2のようなインテリジェンスとリンキンのポップさと、本来ロックが持つ破壊衝動とをドラムンベースの衣装を薄くまといながらワールドワイドな成功を目指した盤と見た。そして私の印象は「中途半端!」音的にはよくまとまっている。きっと売れると思うよ。でも‘やさぐれ感’が低くなってる感じ。一点突破の方法が似合うと思うんだが。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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