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シュトラウス・ファミリー

CD 『シュトラウス・コンサート』 カラヤン&ウィーン・フィル、ギューデン(ブリュッセル万博1958ライヴ)

『シュトラウス・コンサート』 カラヤン&ウィーン・フィル、ギューデン(ブリュッセル万博1958ライヴ)

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    なごやん  |  愛知県  |  不明  |  2013年07月09日

    本当にカラヤンはこのスピードで演奏したのか? 回転間違いでCD化したのではないか? 冒頭のこうもりからびっくり仰天。速度違反も甚だしい。情緒も美しさもあったものではない。おまけに録音が古く、こもったような音質とあっては・・・。春の声とかラデッキーは、まあまあそれなりに聴けるが。 後年の素晴らしいカラヤンのシュトラウス演奏とこれはどこでつながるのだろう?ここに収録されたのが本当の記録だとするなら、カラヤン先生に、このものすごい演奏の意図は何なのでしょうか、と伺いたい。

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  • ★★☆☆☆ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2011年02月27日

    こうもりの序曲を聴いて、カラヤンにもこんな熱い演奏があったのか!と驚きましたが、本当の驚きはこれから。 こうもりの6分30秒を越えたあたりから、音割れ、一瞬のピッチのおかしさ、そしてまるでテープを高速で再生させたような変な音に… 雷鳴と電光もテープを早送りしたような音だし、春の声では音が割れる。 CDは全体的に音は曇りがちで、音質は期待しないほうが良い。(CDには新リマスタリングとあるが本当かどうか…) 一番ストレスなく聴けるのは、ピィチカート・ポルカと狩のポルカだろうか。 特に狩のポルカは躍動感のある演奏で、銃声も見事決まっている。 美しき青きドナウは珍しい合唱版でそこは価値があるのではないか。 ラデツキー行進曲はシンバルの連打が特徴的で、軍楽隊が演奏したようなかちっとした演奏だ。 収録曲は、他にも音の良いスタジオ録音が存在するし、このCDはよほどのカラヤン・ファンかシュトラウス・ファン向けのCDだろう。 ちなみに廉価盤だからか、ライナーは紙一枚、カラヤンの事が少し書いてあるだけである。

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    Patsy  |  東京都  |  不明  |  2010年06月05日

    Liveならではの演奏で覇気があり、物凄い推進力です。 こうもり、雷鳴と電光、狩、美しく青きドナウに特に感動しました。 シンバルの連打が快感で、全編通してカラヤン熱き血潮を感じられる熱演。 カラヤンのこの時期のLive音源をもっと聞きたくなった。 音質は『春の声』でヒルデ・ギューデンさんの高音がちょい音割れするのが気になりますが、1958年のLive音源ということを考えると上々のモノラル音源です。ノイズ満点で鑑賞に問題をきたすような、変な録音ではありません。

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