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シベリウス(1865-1957)

CD 交響曲第2番、ヴァイオリン協奏曲 オーマンディ&フィラデルフィア管、オイストラフ(vn)

交響曲第2番、ヴァイオリン協奏曲 オーマンディ&フィラデルフィア管、オイストラフ(vn)

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    tanobu  |  兵庫県  |  不明  |  2013年02月04日

    シベ2とVコンの組み合わせとオーマンディ、オイストラフのブランドに引かれ購入。録音状況心配したが年代のわりに良好、オケも残響豊かで厚みもあり混濁、歪み感もあまり気にならない。Vコンの方もソロの音色がきれいにに録れており名盤の価値を高めている。演奏はいずれも昔から定評あるものでシベリウスの世界に入り込めるもの。この盤CP非常に高いと思います。CBSソニーさんとHMVさんに感謝。

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  • ★★★★☆ 

    音楽連合  |  山口県  |  不明  |  2010年05月28日

    昨日買って早速聴きました。交響曲、協奏曲共に北欧らしい響きを取り入れず、フィラデルフィア・サウンド一本で勝負に出ているところはオーマンディにとってもオケにとっても素晴らしいものだなと感じました。それはさておき、何といっても圧巻はオイストラフが奏でるヴァイオリン協奏曲であろう。聴く前から「オイストラフは本当にフィラデルフィアと相性がいいのか?」と疑問に残ったが、オケが静まりかえってから響き渡る穏やかな音色には印象を覚えました。(ただ、もう少し緊迫感があったほうが良かったかもしれないが…)唯一気になったのが、録音が1957年、59年と古いためか多少ノイズがあった所だったかな。でも、ステレオ録音なので、魅力や安らぎは実に感心できるので、星4つでどうでしょう。

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  • ★★★★☆ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2009年12月14日

    昔、廉価盤LPで聴いていたが、久しぶりに聴いてみた。2曲とも予定調和的な感じは否めないものの、完成度は高い。特に協奏曲の方はお勧めだ。オーマンディの十八番はシベ2ではあるが、RCA録音の新盤の方が完成度が高いだろう。録音年代が古くヒスノイズなどが気にならなくもないが、響きは新鮮で当時の米コロンビアの録音技術の高さには感心する。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年12月11日

    私がクラシック音楽で最初に買った盤はオーマンディ指揮PPO演奏のシベリウス(フィンランディア、トゥオネラの白鳥)CBS・EPでした。分り易い演奏ですぐにこの後交響曲第2番CBS盤をレコード屋に薦められ求めました。前後してカラヤン/フィルハーモニアOのものも求め聴き比べしたものです。それはさておき第2番についてはやはり幾分派手な音色ながら分り易い演奏でこヽでは難しいことは一切抜き!と割り切っての態度で臨んだ方が良いでしょう。シベリウスがオーマンディの演奏放送を聴いて感心したとか・・・親交が成立したとか・・・ハンガリー系の指揮者でシベリウス演奏に定評があるのも面白いですね。本盤交響曲第2番は1957年の録音で演奏タイムは@9’41A14’12B5’39C14’18、とにかく音は古くなったけれどフィラデルフィア・サウンドが楽しめます。同じ演奏者組み合わせで後年1972年にも再収録されておりタイムは後半二つの楽章が幾分長くなっているようです。ヴァイオリン協奏曲(タイムは@14’52A8’22B7’25ですが盤によって多少異なるでしょう)は1959年の録音、オイストラフの充実期・・・スバリこの曲に合っているかは疑問ですが安定した演奏でもう少し切羽詰った緊迫感も欲しいとは思いました。しかし本盤私は最高ランクにおきたいです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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  • ★★★★☆ 

    em  |  愛知県  |  不明  |  2009年09月23日

    誰も言わないが、この曲の眼目は、終楽章の最後盛り上がりが一旦静まっておもむろに低弦のトレモロにのって管楽器が歌いだして最終的に凱歌で終わる迄の数分にある。ほとんどが通り一辺倒。そのなかで古いステレオ録音のクレツキだけが異様な程圧倒的。迫害されたユダヤのなせる業か。その点ではこの演奏はそれに次ぐ。バルビでもカラでもベルグルでもハンニカイでも無理。後は実演のみ。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年07月05日

    私がクラシック音楽で最初に買った盤はオーマンディ指揮のシベリウス(フィンランディア、トゥオネラの白鳥)CBS・EPでした。分り易い演奏ですぐにこの後交響曲第2番CBS盤をレコード屋に薦められ求めました。前後してカラヤン/フィルハーモニアOのものも求め聴き比べしたものです。それはさておき第2番についてはやはり幾分派手な音色ながら分り易い演奏でこヽでは難しいことは一切抜き!と割り切っての態度で臨んだ方が良いでしょう。

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  • ★★★★★ 

    ばっきん  |  函館市  |  不明  |  2005年08月13日

    シベリウスが絶賛したオーマンディの演奏は交響曲、協奏曲とも私にとってベストワンの演奏です。2番はRCA盤もありますがフィラデルフィアの特徴がでているのはCBS盤でしょう。オイストラフの演奏は、厳しさの中にも情熱が感じられるホットなもの、職人的な伴奏のオーマンディのサポートが光ります。

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