コンチェルト(ピアノ三重奏曲)、チェロ・ソナタ ダルヴァロヴァ、マギル、ダン
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kura-ota | 不明 | 不明 | 2009年07月28日
アルファーノの作風はロマン派の残党的な存在である。但し、調性表記はない。CPOレーベルからはシンフォニーも出ている。このCDではチェロに関連する主作品を収録している。コンチェルトと題されている1曲目は、事実上、ピアノ三重奏曲である。ソナタはピアノの比重が比較的大きいようだ。両曲とも南国の香りが漂うが、ラヴェルのような近代的、印象派的なテーストが随所に現れる。イタリアのトゥリーナと言った感だろうか。2曲とも3楽章構成で第2楽章では、ピチカートが効果的で印象に残る。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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