たまちゃん  |  奈良県  |  不明  |  2021年03月01日

稀代のメロディメイカーであるパディ・マクアルーン。1stアルバムから全て聴いているが、やはりこの2ndアルバムが最高傑作だろう。パディ・マクアルーンの心地よいボーカルとウェンディ・スミスのシルキー・ボイスが相まって、最高のハーモニーを奏でる。捨て曲なし。小雨降る土曜午後のひと時に、ぜひ聴いてもらいたい。

 

がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月01日

さらりと包み込んでくれるような優しさとほんのちょっぴりの切なさ。甘くほのかな遠い追憶のようなｱﾙﾊﾞﾑ。�A�B�C�Dが圧倒的にいい。曲途中の転調が洒落てる�Gもいい。

 

鹿の紋章  |  東京都  |  不明  |  2009年09月12日

大人になり切る直前の、ほんの少し甘く、せつなく、儚い想い出。色褪せそうなそんな日々を、青臭く、かつ何故か老成もしているPaddy McAloonが歌い上げ、Wendy Smithが時に優しく、時に可憐に彩る。まだ若かった彼らが描いた珠玉の１１曲をThomas Dolbyのプロフェッショナルな技がそっとコーティングしている。リマスターにより繊細な煌き感が手に取るようにわかるようになった。もう、一生手放すことはできない。

 

ニューキャッスルの神父  |  横浜市  |  不明  |  2008年08月27日

”ガンマン”まで全部聴いてきたけど、やっぱり一番多く聴くのはこれなんだよな・・才能の円熟にいたる過程のまさに最初の爆発。やはり瑞々しさと同時にクラシックの輝きを持つという名盤の条件を備えた名盤中の名盤。�A�B�C�Dなんか何度聴いたか。�Gもいいし�Jも。結局全部いいんだよ！これで決まり！

 

oldmodcons  |  博多  |  不明  |  2008年07月11日

20年以上前にレコード・ＣＤを購入し大変気に入ったアルバムです。ただ、このアルバム？の存在を知ったのは最近でして、別のシングル予約ついでに購入しました。目的はディスク２です。基本は弾き語り風ですが、ギターやコーラスがオーバーダブしてあり、意外に作り込んであります。オリジナルのディスク１より哀愁感が強調されておりクセになりそうです。まだボニーしか耳コピしてませんが、コードに微妙な変化がつけてあるようです。両ディスクとも大変素晴らしく、強く推薦できるアルバムです。

 

zingalo  |  愛知  |  不明  |  2008年05月02日

ふと疑問...ﾊﾟﾃﾞｨのﾜｰﾙﾄﾞｽｹｰﾙでの評価ってどの程度なんだろう。英語圏の人達のﾌｧｰｽﾄｲﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝはやはり詞なんだろうな。ﾊﾟﾃﾞｨのｼｭｰﾙで禅問答めいた哲学的なlylicは一般向けではないんだろうね。ｲｷﾞﾘｽでの人気もB級みたいだし...(ｱﾒﾘｶでは言わずもがな)。ｿﾝｸﾞﾗｲﾃｨﾝｸﾞでは20世紀の偉大な作曲家としてｶﾞｰｼｭｲﾝにも比肩すると思うんだが...ｱﾙﾊﾞﾑのﾚﾋﾞｭｰになってないな

 

某  |  さいたま市  |  不明  |  2008年02月14日

音質が向上して以前より音の煌きが増し、今まで聴こえなかった音まで聞こえるようになって、感動をあらたにしています。個人的には、「SGT：Peppes〜」「Pet Sounds」より重要な作品だと思ってます。「Faron Young」は死ぬほどすきです。他のもリマスターしてくれるといいですね。

 

戦慄の堕落プログレ  |  アメリカ  |  不明  |  2007年10月13日

甘くて切ないアルバムだけど、なんといっても”Appetite”と”Hallelujah”が官能的なんだよね。女性ボーカルの使い方がこれほどエッチな（ポルノ的な意味では全くなく）アルバムってそうないと思う。今でも聴くと胸がうずきます。ある意味ポップの極北だよね。

 

マサ・伊藤  |  岩手県  |  不明  |  2007年09月19日

このｱﾙﾊﾞﾑは本当に素晴らしい。ｳｴﾝﾃﾞｨの透き通るような歌声、ﾄｰﾏｽ･ﾄﾞﾙﾋﾞｰのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ、ｼﾞｬｹ写、そして何よりもﾊﾟﾃﾞｨ･ﾏｸｱﾙｰﾝのｿﾝｸﾞ･ﾗｲﾃｨﾝｸﾞ。発表された当時はPaul Wellerとよく比較されたがｿﾝｸﾞ･ﾗｲﾃｨﾝｸﾞの能力は明らかにﾊﾟﾃﾞｨの方が巧み。若いﾘｽﾅｰのために是非ﾒｰｶｰさんには廉価盤の再発をお願いしたい。ﾊﾟﾃﾞｨは類まれな作詞家でもあるのだから‥‥　ちなみにｼﾞｬｹ写のﾊﾞｲｸは捨てられていたﾄﾗｲｱﾝﾌです。

 

ミック  |  G.Twinsw  |  不明  |  2007年07月01日

世間一般で謂われる彼らの代表作・最高傑作。↓「現在は」を入れるべき。「○○年発表〜」というシッタカ解説にはいい加減うんざり。入門用には最適だと思うが、彼らのファンから麻薬のように常用されるアルバムは別にあると思う。

 

ｱｷ  |  不明  |  2007年06月07日

ﾄﾏｰｽﾄﾞﾙﾋﾞｰ自らﾘﾏｽﾀﾘﾝｸﾞした本作は旧録より勿論一つ一つの音がｸﾘｱなため、曲全体の印象はﾊﾟﾃﾞｨやｳｪﾝﾃﾞｨのﾎﾞｰｶﾙが際立って聴こえるようになった。それまで特に好きではなかったﾋｯﾄ作�Cは歌心が胸にしみる結果となった。ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸはｱｸｰｽﾃｨｯｸﾊﾞｰｼﾞｮﾝだがｵﾘｼﾞﾅﾙとは全く違い、ｲﾝﾄﾛだけ聞いても分からない曲が多い。ﾊﾟﾃﾞｨの声が元気でホッと胸をなで下ろしたよ・笑。

 

ERVIN  |  Osaka  |  不明  |  2007年05月28日

値段高すぎ・・・。これってオリジナルにおまけが付いた 程度なのに国内盤はどうして こんなに高くする必要があるの？それに新録のほうは悪くないとは思いますがあくまでファン向けの仕上がり。リマスタリングが素晴らしい仕事ぶりなだけにこの敷居の高さは残念。できるだけ若いリスナーに再発見してほしい作品で、そして今回がその絶好の機会であったのに。とは言え オリジナルの内容は音質含めて完璧なので、輸入盤は是非手に入れて頂きたいです。

 

カズ  |  東京都  |  不明  |  2007年05月23日

全タイトルリマスター、紙ジャケ化は無理ですかねえ？

 

bar mandarin  |  中目黒  |  不明  |  2007年04月14日

気持ち 拍子抜けするところはありましたが 個人的には良いですね！ ちなみに・・・ 国内盤は、どちらのレコード会社から リリースされるのでしようか？ 知りたいっす！

 

ｱｷ  |  不明  |  2007年04月11日

本当なら購入してから書き込む予定だったが国内盤発売を祝してﾌﾗｲﾝｸﾞしちゃった。限定生産であるのと解説者が信頼おける渡辺氏なので国内盤を選択予約した。高校生のときジャケ買いした運命の出会いの記憶が、この作品の印象と同じ淡い水彩画のごとく蘇る。ﾎﾟﾌﾟｭﾗｰﾐｭｰｼﾞｯｸ80年代の代表的名盤がﾘﾆｭｰｱﾙで復活！個人的には�Ehallelujahが大好き♪