Raven
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lost child | 神奈川県 | 不明 | 2007年02月04日
このあたりから彼等の音楽の本質が徐々に顕になってくる。つまり、形骸化したパンクではなくポップ(しかも毒のある)。そのためか、日本ではがくんと人気が落ちてしまったのは残念。本国イギリスではここから先の方が人気面で本格的にすごくなってくるのだが。本作は彼等がパンクからポップへと移行しつつある時期のアルバムだが、彼等独特の歪んだ美意識が隅々まで行き渡っていて、それは精神的にはロック以外の何物でもないだろう。全盛期の傑作のひとつ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ディガー | 福島県 | 不明 | 2005年08月28日
JJのベースばかりファンは気になるのか・ベースが目立つ希有なバンド・ポリス・シンリジーあとはポールマッカートニーかな。余り彼等の中でけして評価高くないが、中の上かな!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ゆら | 横浜市 | 不明 | 2004年02月14日
shoさんのレビューにあるカラスが浮き出るLP、懐かしいですね。このアルバム、全作が強烈だったためか自分的にはイマイチでした。特にJJのベースが迫力無くて残念。このあと路線変わっていくのもちょっと残念。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sho | gumma | 不明 | 2003年10月29日
このあたりから押しではなく引きの凄みへ。79年に発売された最初のLPはカラスが浮き出る細工が施された綺麗なアルバムでした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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iamintune | Tokyo | 不明 | 2003年04月27日
イラン革命、米国を揶揄したシャ・シャ・ア・ゴーゴー、Dead Loss Angelesから、普通っぽいダッチェスまで、ストラングラーズでは最もバラエティに富んでいるアルバムと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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しんや | 静岡県 | 不明 | 2002年10月23日
表紙にカラスを入れるという不気味なこのCDは、まさに全盛期のストラングラーズだ。しかし内容は、歌にしてもしっかりとロックであるし、ダッチェスなんかは教会のパイプオルガンを使用してちゃんと弾いている。ビデオも発売されていると思う。6番の核計画の曲の中味なんか核を日本に売りつけるというなんとも不気味な歌詞も入っているんだ。一番最初のグループのコンサートなんか観客に汚物を投げつけたりするグループで評判は悪かったがそれもこの曲も前あたりからまったくなくなった。やはりリーダーの警察による逮捕のためかな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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