Miles Davis

CD Man With The Horn

Man With The Horn

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    楽しい夜更かし  |  神奈川県  |  不明  |  2021年07月24日

    マイルス・デイヴィスといえば、第2期黄金クインテットが最高とか、70年代のエレクトリック・マイルスが最高とか、いつも言っていますが、実際のところ、思い出したように聴きたくなるのは、決まってこのアルバムです。1981年、6年間の沈黙の結果、マイルスからこのようにポップなファンク・アルバムが届けられるとは想像しませんでした。確かにマイルスのトランペットは聴こえてくるけれど、いったい誰のアルバムなんだろうと思うくらい、ポップで聴きやすい作品です。しかし、骨太でキレのいい演奏と、やはりマイルスだと思わせる緊張感に納得するところです。マイルスは、同時にビル・エヴァンス、マイク・スターン、マーカス・ミラーといった若い才能も届けてくれました。自分は、この「Man With The Horn」と、1982年の同じメンバーによるライブ盤「We Want Miles」が、マイルス最後の輝きだと思っています。

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    黒い帳面  |  神奈川県  |  不明  |  2009年09月18日

    ジャズ喫茶で初めてthe man with the hornを聴いた。思わず壁に掛けてあるジャケットを手に取ってしまった。電子マイルスのアルバムはよくわからないものが多いが、これは例外。

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    TATSU  |  SUN-IN  |  不明  |  2008年07月02日

    幾らマイルスの子分たちが景気よくやってようが、ひとたびマイルスが咆哮すればたちまち血の気が引く、みたいな作品。とにかく、その存在感が凄い。マイルスはもはやプレイうんぬんではない。参加メンバーは結果的に今のビックネームたちだけど、演奏の緊張感がまるで違う。マーカスも今はたるんでるのかと言いたくなる。この雰囲気はこれ1枚なんだけど、なので特異な印象があり忘れられない1枚。まさしく帝王降臨というノリで、ひぇー、参りました〜お助けを〜という感じ。

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  • ★★★★★ 

    NOBO  |  東京都町田市  |  不明  |  2006年12月02日

    この暗さといい、凄みといい1曲目の冒頭からノックダウンされてしまった。全曲通して のイメージは、まさしく”地獄からの帝王の復活”だ。

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    SelimU世  |  柴戸  |  不明  |  2006年09月20日

    さすが。やはり完成度は高い。

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    SelimU世  |  柴戸  |  不明  |  2006年09月13日

    ところ変われば投稿論考の毛並みも違うもので、某サイトの諸意見をまとめてみると“相変わらず達者だが時流に呑み込まれた”。しかし総大衆化の時代80年代を無疵なまま70年代以前の感覚で通過したアーティストなんてひとりもいない。古典でもなければ音楽は時代からの影響と切っても切れない。それはともかく、異常な領域まで進んでしまった76年ライヴの熱風のような夢から醒めた後の落差も感じられ、しかしながら音のデッサンの腕前はみごとのひと言。

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  • ★★★★★ 

    めざし男  |  越谷  |  不明  |  2006年08月17日

    WindowsMediaPlayerでグラフィックイコライザを「ジャズ」に合わせて聴いたのだが、こもった感じがした。そこで「ロック」に合わせて聴いたところ、スカッとした聴き応えになった。カテゴライズされるのを嫌がった本人に申し訳ない表現だが、このアルバムはロックっぽい。しかし、ジャズのひんやりしたフィーリングはしっかり残っている。知性ある大人のためのHardGrooveDanceMusic。

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  • ★★★★★ 

    ペパーミント  |  大阪府  |  不明  |  2006年04月28日

    今一番聴いてて興奮する音楽!一曲目なんてクールでヘビィ!誰かHIPHOPでサンプリングしてほしい!マイルス史上初となるギターソロ!そのバックのドラムの激しさ!タイトル曲での最高の泣きのトランペット!このアルバム、マイルスの中で五本の指に入るくらい好き好き

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  • ★★★★★ 

    ペパーミント  |  大阪府  |  不明  |  2006年04月20日

    つねに時代を見据え、よりすばらしい音を!そしてクールで格好よく!そんなマイルスとはちがう姿が聴ける唯一のアルバム!ただ復活し、トランペットを吹く!ただそれだけ。そのただ吹くというスタイルがこの後の彼の基本になりま。これでトランペッターとして、初めてデビューしました

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  • ★★★★★ 

    n.k  |  横浜市  |  不明  |  2002年03月10日

    マイルスが6年間の沈黙から復帰し、また、以前よりもポップに、聴きやすくなったことで話題になったという作品。ポップといってもマイルスの持ち味であるクールさ、緊迫感はそのままであり、明らかに「サイレント・ウェイ」「ビッチズ」「コーナー」を通過しなければ出せな

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