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アドルフ・ヒトラー

本 わが闘争 完訳 上 角川文庫 改版

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    霧島ヤルル  |  青森県  |  不明  |  2012年02月06日

    かの有名な「わが闘争」を読んでみようと買いましたが、日本語の煩わしさに挫折しました。訳が悪いのか、原文自体がこうなのか……。 とにかく、読みたいなら他の訳を買うことを薦めます。

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    古楽器奏者  |  東京都  |  不明  |  2011年07月12日

    ヒトラーは20世紀最悪の民族差別主義の狂気の独裁者だというのが一般的な評価であろう。反面第一次世界大戦で疲弊したドイツを立て直した稀代の政治家という評もある。そして演説の天才とも。ヒトラーをどう評価するかではなく、何故ドイツ国民はこぞってナチとヒトラーを支持したのか?政治家ならぬ政治屋が跳梁跋扈し、政治家にとって最も重要なはずの言葉が単なる音声にしかならず、その一方で微笑みたっぷりと「国民の皆さん」と言いながら、裏では国を滅ぼすこと必定の消費税増税を着々と進めるなど、言葉を失った日本の政治屋の姿は、実はヒトラーよりもはるかに危険である。国旗・国歌にしても、思想信条の自由を守るために教育現場での強制をしないことを約束しておきながら、その約束が反故される国。ナチとヒトラーを全否定したところで、ヒトラーとは別の形で国が壊されていく現実がある。太平洋戦争経験者たちは、昨今の日本が戦前のにほんに酷似していることに危機感を抱いている。歴史から学ぶために、ナチにもヒトラーにも一切触れずに済ますようなことをしていれば、歴史は必ず繰り返される。

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