なんくるない 新潮文庫
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3rdwind | 東京都 | 不明 | 2021年04月18日
なんくるないって、どうにかなるさってこと。沖縄の方言みたいです。 不慮の事故で逝った人との思い出の料理の話、離婚して旅だった沖縄でまっすぐな男の子に出会う話など4つの物語の短編集。 沖縄が舞台のせいか、登場する人たちがなんだか皆のびのびして、生成りの姿を見せてくれています。 それだからこそ、悲しみや楽しさがダイレクトに主人公から伝わっていて、読んでいる僕は、泣いたり笑ったりしてしまう。 大事な本です、今でも。もちろん読んだ当時から。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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麗 | 千葉県 | 不明 | 2014年03月28日
沖縄が舞台の小説です。 会話のやり取りが笑えて、とても楽しかったです。 沖縄の魅力も満載で、つい行きたくなってしまいました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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凍土 | 不明 | 不明 | 2012年02月11日
沖縄を愛してやまない作者による4つの中編を収めた作品です。様々な出会いと別れが描かれています。表紙絵も素敵です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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