『ライア&ソネット』 村治佳織&ザ・シックスティーン(SHM−CD限定盤)
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2018年03月30日
村治さんの演奏はあまり好きではなかったのですが、こういった作品を残したことに大変感激しあらためて村治さんに関心を持ったところです。私はかねてよりギターと歌は非常に相性が良いと思ってきました。かつてはクリストファー・パークニングとキャスリーン・バトルが合わせた傑作盤がありましたし、コンラッド・ラゴスニックとペーター・シュライアーのシューベルト作品、またナルシソ・イエペスとテレサ・ベルガンサによる盤などがあったことからも証明されていると思います。ギターと歌の組み合わせがこの村治さんの盤によって増えることを期待したいです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たりん | 新潟県 | 不明 | 2010年05月11日
全体的に良い雰囲気だけど、比較的地味なCD。日本では村治佳織を前面に出して「ライア&ソネット」の邦題で販売していますが、「Into The Light」と内容は同じです。選曲にあまり色気が無いので、ジャケットの彼女の美しい姿に魅かれて買った方は退屈されるかも知れませんね。 合唱人として気になるのは、多くの編曲をボブ・チルコットが担当している点。「韃靼人の踊り」の合唱&ギター版はとても素敵でした。シックスティーンの合唱はもろ手を挙げて賞賛するものではないけれど、期待ははずさない出来かと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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雅彦 | 東京都 | 不明 | 2007年12月22日
なんか足りないなあって思った。ジャケットは虚像のイメージを一人歩きさせるレコード会社の騙し。一度だけ知り合いから招待券をもらってコンサート行ったけど、地味でいつもひたいにしわ寄せててきつい感じの女性だった。どこにいるのか、もし電車の中にいたとしても気づかない、そんな存在だ。格調?香りがないというか歌心の無い、マニュアルどおりの演奏。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ベンチャーズ命 | 広島 | 不明 | 2007年02月27日
ライア&ソネットんんん? INTO THE LIGHTじゃないの??? まっいいや。 村治佳織さんのアルバム中で一番好きだな。格調高いというか音に深みがあるというか。 下世話な表現で申し訳ないが、アイドルっぽさがないところが非常にマル。 ジャケットもイイ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ペン太 | 東京都 | 不明 | 2006年11月06日
ザ・シックスティーンとのコンビネーションもよく、声楽とギターという相性の良さが横溢した素晴らしいアルバムです。演奏面での佳織さんの充実ぶりも嬉しい限りです。こうした企画、今後とも是非続けて欲しいものです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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