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森見登美彦

本 夜は短し歩けよ乙女 角川文庫

夜は短し歩けよ乙女 角川文庫

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  • ★★★★★ 

    stelle  |  東京都  |  不明  |  2021年07月23日

    昔行った京都の街の情景が次々と思い出されて懐かしかったです。内容自体はかなり不思議な雰囲気。好き嫌いが分かれると思います。

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  • ★★★★★ 

    ニイ  |  福岡県  |  不明  |  2021年04月15日

    大好きな中村さんのキャラクター設定がきっかけで映画を先に見て、原作を手にしました。自分的にはこの順番が正解だったと思います。 おかげで理屈ぽくまわりくどい先輩のセリフも早口で再生され、乙女をはじめ師匠やほかのキャラクターが生き生きと動き回り、想像出来て楽しく読めました。 偽電気ブランとても気になりますねぇ 京都で、モデルとなったBarを偶然見つけて盛り上がりましたが、入る勇気はありませんでした。 この本を読んでから、京都への旅がますます楽しくなりました。またこの面々の話を読みたいものです。

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  • ★★★★☆ 

    kenny  |  不明  |  不明  |  2021年02月24日

    ファンタジーな感じの物語。さまざまなストーリーが展開されているが、どの話も面白い。読みづらいと感じる部分もあったが、読み進めていくと慣れていく。

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  • ★★★☆☆ 

    peko-rock  |  大阪府  |  不明  |  2012年02月08日

    なぜか食わず嫌いしていた森見さんの小説。でも読んでみて、「もっと早く読めばよかった」と思いました。主人公と、主人公が思いを寄せる後輩の女の子、二人が交互に語り手となって進んでいきますが、この女の子、とってもキュートです☆不思議なことに、彼女の文になると頭の中で可愛い声が自然に聞こえてくるんです。 不思議な事件がたくさん起こる物語ですが、ほっこりします。思わず何度もくすっと笑ってしまいました。

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