ホーぺ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年01月31日

軽井沢が高画質で…夢で終わるか？

 

6silver  |  東京都  |  不明  |  2010年12月04日

ようやく大画面TVを購入したので、ステレオに繋いで大音量にて視聴。 最高です。超高速Scatterbrain、勿論良いのですが、ベックの繊細なギターワークをかなりアップで映してくれています。それでも何を演っているのか解りませんが（笑）。ギター好きには堪えられないです。確かに、観客の中にペイジ、プラントが混じっているのも映っているし、サービス満点。クラプトン登場時は鳥肌です。ブルーレイは音もいいし、文句なし。

 

あくせる  |  神奈川県  |  不明  |  2010年03月15日

ジェフのプレイはもちろん最高なのだが、 何と言ってもタルちゃんがいい！かわいい！ そのタルちゃんを見つめるジェフの表情は 愛娘の成長を喜ぶ父親のようです。 そしてバックの面々も親戚のおじさん達のよう。 こうやって若いミュージシャンが自信をつけて 経験を積んで行って、音楽の次の世代を担って行くんだなぁ、うんうん。 この２００人のオーディエンスのように ゆっくりとワインでも飲みながら贅沢に観たい１本です。

 

gougori  |  埼玉県  |  不明  |  2009年10月19日

その昔にライブも見たし映像でもいろいろ見た。しかし、このベックの演奏は自分が見た中では間違いなく最高である。このライブはベックの他にもタルちゃんなど見所もあるが、とにかくベックのプレイが素晴らしい。90年代ぐらいからだろうか、アルバムでもそうだがベックのプレイが独自の変化を見せ始め、若い時よりも、曲はともかくプレイがいいのだ。それがこのライブでは遺憾なく発揮されている。まったくもって過去の人ではない。ベックの何がすごいのか。一言でいえばニュアンスのギタリストである。表現力が素晴らしい（一流のミュージシャンのリズム感についてはいうのも野暮なのでふれない）。ギタリストならわかると思うが、ベックの運指の基本はオーソドックなスタイルである。指盤を指が縦横無尽に動き回る後のギタリストやホールズワースの様なタイプとは違う。しかしギタープレイはサーカスではない。その目的は表現であり、その点でベックのニュアンスによる表現力は素晴らしい。七色のトーンといわれた、今は亡きロイ・ブキャナンの系譜だろう。左右の手の強弱のバランスとボリュームとトレモロアームだけでそれをおこなう。ピックを持たず、主に2本の指で引くことは微妙なタッチのを可能にするとともに、アームをコントロールしやすくしているようにも見える。さらに音色は、そのニュアンスを伝えるためにとてもドライだ。これはプレイヤーにとっては諸刃の剣で、全てをさらけ出すことになる。要塞の様なセットを組むミュージシャンが多い中、ギター一本で立つベックはまさに孤高の存在といえるだろう。クラプトンとの競演は見る者を楽しませるだろうが、ここまで円熟したベックの前ではクラプトンのギターはあまりに凡庸に見える（シンガーとしては相変わらず魅力的であるが）。ギタリストなら、このライブは見るべきである。ギタープレイの本来の姿がここにある。自身のスタイルは別として学ぶべきことは多いはずだ。プレイヤーでない人も、これほどまで演奏者のプレイ感を感じられるDVDもそうは無いはずだ。これはギター道を突き詰めたベックの「五輪の書」であるのかもしれない。まずはこのプレイに見ほれてほしい。

 

アクセル踏み過ぎ  |  岐阜県  |  不明  |  2009年09月12日

この日の模様はブートレッグを入手して『完全版』を体験するべし！

 

waterloo  |  宮城県  |  不明  |  2009年09月10日

RockでもなければJazzでもない、Jeff Beckというジャンルを改めて確認させてくれた一枚。彼の最近のLIVE BECKシリーズの中でも一際光っている作品だと思う。 本当にJeffのギターは心に響く。テクニックで押し付けがましく聴かせるのではなく、激しい曲も、優しい曲も、一音一音感情をこめて弾いているというのが伝わってくる。 ベースのTal WilkenfeldやドラムのVinnie Colaiutaもそれぞれ個性的に、且つバンドと一体になって溶け込んでいる。 決して短いアルバムではないが、いつの間にか70分過ぎてしまったという感覚。ジャンル関係なく、音楽好きなら持っておきたい一枚である。きっと、音楽に歌は要らない、と思うことだろう。

 

ともぞ〜  |  川崎市  |  不明  |  2009年09月10日

僕の彼女が ジェフベックを称して『一生懸命に聞いてしまうので 疲れる』と言っていたことがあった。なんというか 音が緊張に満ちているんだそうだ。 なるほど よく分かる喩えではある。繊細で大胆、不安定な中の完全なバランス、 他のギタリストにはない『何か』がベックにはある。 ここに収められた『奇跡』は ギターという楽器の持つ可能性を啓示する 一人の男の物語だと思う。 孤高のギタリスト、ジェフベック…次はどんな地平へ誘ってくれるのだろう？

 

ラビエル  |  神奈川県  |  不明  |  2009年07月30日

暇な音も有るけどROOK！してる曲のライヴ版はやっぱいいよね。音質も抜群にいいしエレキ好きな人は参考になるかも！ブルーレイDVD欲しいけど金が・・・、無い！！

 

マッシーさん  |  東京  |  不明  |  2009年07月20日

皆さんのコメント通り最高です、ステージが小さいのであまり動きはありませんが、その分ベックのギター演奏が十分楽しめます。

 

いのきち  |  沖縄県  |  不明  |  2009年07月02日

発売前の２．３週間前にNHKBSで放送されそれを録画し、DVDが発売されると知り早速注文しました。NHKBSと内容が同じでないものと願いながら、再生すると全く同じ内容なので、すごくがっかりです。なぜ、このようなことをするのでしょうかね。特典映像ベックのインタビューが収録されているので星１個。

 

toki-o  |  大阪  |  不明  |  2009年04月20日

目が飛び出るようなＢＥＣＫのプレイ。それをニヤニヤ笑って支えるＴａｌ　Ｗｉｌｋｅｎｆｅｌｄ（笑）かわいい。スンゲーＢＡＳＳ　ｓｏｌｏ　弾きよる。 Ｖｉｎｎｉｅ　ＣｏｌａｉｕｔａもＪａｓｏｎ　Ｒｅｂｅｌｌｏも負けていない。 熱い一夜を余すことなく収めていると思う。大音量（ＨＤ）で楽しむと最高！！

 

ﾀｶﾋﾛ  |  不明  |  2009年04月05日

映像作品としては収録曲の何曲かは発売のかなり以前からYouTubeにｱｯﾌﾟされていたし、雰囲気も掴めていたのでｲﾏｲﾁ新鮮味に欠けた。まぁこれはﾒｰｶｰの落ち度ではないので評価を下げるﾎﾟｲﾝﾄではない。しかし…結局輸入盤を購入したが国内盤の価格はﾎﾞｯﾀｸﾘ以外の何物でもない。

 

jb  |  東京都  |  不明  |  2009年04月02日

’99の国際フォーラム、’04の富士スピードウェイと非公式映像を観てきたが、今回の作品は開場の小ささもあってかニュアンスの生々しさが際立っている。 小生は日本版を購入したが「懇切丁寧なブックレット」ってこれか？「対訳」ってどれだ？ボーナス映像も割愛されるし、Blue-rayにすればよかった。 演奏がすばらしいだけに売り方に残念。

 

TATSU  |  SUN-IN  |  不明  |  2009年04月02日

ベースは、今飛ぶ鳥を落とす勢いのタル・ウィルケンフェルドです。この盤購入者の皆様はぜひ、彼女のソロ『トランスフォーメーション』を併せて買いましょう。私はベックのコンサート会場で即買いでした。詳しくは、彼女のＣＤのレビューを。

 

COOL部長  |  静岡  |  不明  |  2009年04月01日

届いて早速視聴。いやぁ参りました。最高です。とにかくかっこいい。ﾍﾞｯｸがこんなに、はしゃいで楽しんでﾌﾟﾚｲいる姿は見たことない。ｸﾗﾌﾟﾄﾝを迎えいれるｼｰﾝでは、楽しくて仕方がないようなﾍﾞｯｸを見ると、こちらも笑みがこぼれてしまう。しかしﾍﾞｯｸのﾌﾟﾚｲはかなりｼﾋﾞｱ。中心になってﾊﾞｯｸを盛り上げぐいぐい引っ張っているのが演奏、映像でうかがえる。指でのﾋﾟｯｷﾝｸﾞ、ｱｰﾐﾝｸﾞ、ｽﾗｲﾄﾞｷﾞﾀｰ等々目を奪われる。私のような者がこんな恐れ多いことを言ったら笑われるかもしれないが言わせて下さい。「ｷﾞﾀﾘｽﾄのｷﾞﾀﾘｽﾄのためのDVDだ」