まるむし  |  兵庫県  |  不明  |  2011年05月15日

素晴らしい！その一言に尽きる。ジャケットは先日殺害されたウサマ・ビンラーディンのようだが、ようやく「こういうアルバムを最も作るべき人達が作った」という感じである。コンセプトアルバムという性質上100分というランニング・タイムは確かに長いが、メタル・オペラ呼ぶに相応しい内容だ。前作の「Angel Of Retribution」の最終曲”Lochness”あたりにも今作に通ずるものがあったが、それが見事に完成形となったのが本作である。コンセプトアルバムということでとっつきにくい印象を与えるが、一曲単位で聞いても違和感なく受け入れられるのも彼らならではである。もちろん、「Painkiller」のような激しさは皆無だが、この次もまたすごいアルバムを作ってくれるんだろう！

 

トラ猫  |  東京都  |  不明  |  2010年10月04日

JudasPriestのスタジオアルバムは、１０枚ほど持っていますが、このアルバムは結局、１回聴いただけで手放してしまいました。各曲の完成度は高いものの、いかんせん長編すぎます。しかも、スローテンポな曲も多く、全編通して聴くのはとても疲れてしまいます。

 

sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年07月30日

プリースト初のコンセプトアルバム、そしてこのボリューム。年をとっても、音楽に対する情熱を失わない彼らに敬礼！内容は・・・通して聴くと少々耳が離れていってしまうのだが。でも力作です。

 

lee dorrian  |  Kanagawa  |  不明  |  2010年01月14日

とにかく素晴らしいの一言。TUTAYAでレンタルして聴いたのですが 素晴らしすぎました。最高！！

 

sman  |  大阪府  |  不明  |  2009年07月14日

３分に満たない前奏曲や間奏曲を除き、曲単体は良くまとまっていて、完成度は高い。但し、この前奏や間奏がクセもので、この作品には全く不要と感じた。殆どの曲がｱｺｰｽﾃｨｯｸ主体の静かな導入部なので、曲の始まりのﾒﾘﾊﾘが半減し、全体として聴くと、各曲の印象が非常にボケてしまう。ﾊﾞﾝﾄﾞ演奏らしからぬｱﾚﾝｼﾞもＮＧ。　こうした余計な曲（←あくまで個人的な感想）や冗長なｲﾝﾄﾛとかは排除して、ｼｪｲﾌﾟｱｯﾌﾟした一枚モノの作品には出来なかったのか？と、つい短絡的な不満の一つも言いたくなる。　この先、一曲単位で聴くことはあっても、全曲を通して聴くことは無いだろう。残念な作品だ。

 

音猿  |  埼玉県  |  不明  |  2009年04月28日

俺は好きだなぁ〜。 このアルバム。 あくまでもコンセプトだしね！

 

abacab  |  福島県  |  不明  |  2009年02月28日

つまらないALBUM …何とか紳士みたいな個人攻撃は勘弁して abacab好きじゃダメなんすか

 

Metal Yu  |  大分県  |  不明  |  2009年01月07日

この作品はやばすぎでしょ！去年の来日ライブも行ってきたが未だにロブの声は衰えていない、かっこよすぎる！！！

 

CLAIRVOYANT  |  ウイーン少年合唱団  |  不明  |  2008年10月18日

製法は知りませんでした。

 

CLAIRVOYANT  |  国際フォーラムHALL A  |  不明  |  2008年10月02日

日本公演最終日が終わった。ロブは決して衰えてなどいなかったヨ。ノストラダムスを現出させるための演出だったのだ。リズムに波打つ観客がその健在を証明した。ハーレイに乗り日の丸旗にキスする姿も同様、ファンに対する最高のサービスである。黄金の椅子に座って登場したその姿は閻魔大王さながら...。だから、嘘じゃないよ。しかし、スコットは凄まじいね。音圧というよりは音の風圧だった。

 

Hyper Tension HA  |  浦安  |  不明  |  2008年08月30日

店で少し視聴して買うの見送った。前作もそうだが、要は無理なんだよね。Rob脱退時はJPは死んでいたも同然で、再起しても昔の神がかった音源は期待できないんだよ。その辺の新興Metalと良い勝負だよ。他のバンド（Maiden、Queen Aerosmith）も然りだけど、バンドっつうのは一度死んじゃうともう再起は難しいなって痛感した。若いファンは何も知らずに楽しむべし。

 

PTA  |  日本  |  不明  |  2008年08月28日

う〜ん…。 私にはアレンジにしろ歌メロにろ、ここ数年アメリカでも流行りのメロパワの焼き直しのようにしか聴こえなかった。JPの全作品を聴き返してみたが、時代の音を取り入れるにしても以前の彼らは上手くやっていたし、今聴いても感動できる。正直、今更速い曲やロブの高音など全く期待していない。なのに、つまらない。要は歌メロがいまいちなのだ。今回は発売前から特に期待はしていなったがそれ以上に期待外れ…です。

 

CLAIRVOYANT  |  現世  |  不明  |  2008年08月10日

QUEENSRYCHE, PINK FLOYDは言い得て妙。しかし本作が過去の名作の真似事でないのは明白だ。これほど威厳を込めてこのコンセプトを扱えるバンドは他にないだろう。逆に、時代さえ許せばもっと早い時代に作れていたのではとも思う。ギターシンセの導入はTURBOの頃には賛否あったが時代は変わった。Don Aireyがこれまでにない荘厳さを醸し出す。BLACK SABBATHのHEADLESS CROSS, TYRに通じる重厚さがある。やはり同郷バーミンガムのバンドだ...。

 

鎮痛剤  |  都心  |  不明  |  2008年08月01日

理想は“２枚で１つのストーリー”ですが、曲単位で聴いても充分魅力的なアルバムです。過激なプリーストや、走りまくるプリーストは過去に充分やっているので、このスタイルは“現在の彼ら”でこそ創りえる最高のスタイルだと思います。やっぱり彼らはメタルゴッドです！！

 

abacab  |  福島県  |  不明  |  2008年07月26日

恥ずかしくてまともに１曲も聴けない。 ヘビメタって感じです…全然カッコイイ要素無し…所謂ダサイ 曲が繋がってればコンセプトアルバムになるわけじゃないしねっ